岡崎市のスポーツ格闘技、テコンドーのSLASH
Martial Artsです。
今回のテーマは、キョルギ(組手)で最も重要な技術の一つ、「カウンター」 です。
自分の距離を知る「タイミング稽古」
今回は、特に「自分の攻撃範囲」を正確に掴むことに重点を置いた稽古を行いました。
【稽古内容】
床に設置された枠内に相手が足を入れた瞬間に、素早く攻撃を繰り出す練習。
相手が自分の「ワンアクションで攻撃できる範囲」に入った瞬間に反応し、カウンター攻撃を仕掛ける練習。
この稽古は、相手の動きをただ見るだけでなく、「自分の距離」 を感覚的に理解することが目的です。相手がこの距離に入った瞬間が、まさに攻撃の「グリーンライト」。
無駄な動きなく、最短で、最も効果的な一撃を放つことができます。
自分の距離を知ることは、本当にすごく大事なことだと改めて実感しました。
キョルギでの応用
稽古の最後には、この感覚をキョルギで試しました。
練習で掴んだ「自分の距離」 を意識することで、相手の攻撃を誘い込み、的確なカウンターを決める場面が見られました。ただ闇雲に技を出すのではなく、相手の動きを読んで、ここぞという瞬間に反応する。まさに、一瞬の駆け引きが勝敗を分けるテコンドーの醍醐味です。
最後に
「自分の距離を知る」というシンプルなことですが、これができるかどうかでキョルギは全く別物になります。これからもこの感覚を研ぎ澄ませて、より精度の高い技を目指していきましょう!
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