ラブストーリーは突然に…4 | 妄想国家

ラブストーリーは突然に…4

彼がまた仕事で私の住む街に来る事になった。

連絡をほぼ毎日取っていたといっても、実際会うのは一年ぶりだった。私は心底、緊張した。

でも、本当に嬉しかった。

雄輔は忙しい。

3日しか滞在しない上に、会えるのは初日の夜だけしかないと言っていた。

私は思いを伝えようと決意した。彼は忙しい。次なんていつになるか判らない。またすぐに会えるかも知れない。でも、爆発的に売れでもしたら、もしかしたらもう二度と…
本当にに玉砕覚悟。でも後悔だけはしたくない。

雄輔と会える2日前、ネイルに行った。前日、美容室へも行き、車の中で流すCDも買った。

そして、その日はやって来た。

続く。