今回は、DE10 1705号機をご紹介いたします。
先週末、ぐんま車両センターでDD51 895号を撮影した際についで撮りしました。
(JRの敷地外から撮影しています。)
1705号機は、1974年(昭和49年)7月、篠ノ井に新製配置、翌1975年1月に東新潟へ、同年2月に北見へ転属、その後1985年9月に東新潟へ戻り、1986年10月以降高崎に継続配置されています。
国鉄が分割民営化された年である1987年の10月に12系客車「くつろぎ」色に塗色変更され、「くつろぎ」なき今もそのままの姿を維持しています。
直接関係ありませんが、イギリスは民営化した鉄道を再国有化するとのことですね。
保守党政権時代から言われていましたが、労働党政権もその方針を掲げ、チャールズ国王が代読した新政権の施政方針演説で示されたとのことです。
過ちを認識すれば方向転換できる国が羨ましいです。
国鉄 JR東日本 DE10 DE101705 茶釜 高崎 ぐんま車両センター 撮り鉄