昨日(11月25日)は、大宮総合車両センター、大宮車両所ほかで行われた「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」を覗いて来ました。
入場は遂に有料となり500円でした。
話題?のEF65 2127号機・2139号機に加えて、EH500 24号機、DE11 2002号機、EH200 1号機、EH800 10号機などを観ることができました。
ただ、過去の大宮公開で展示されていたJR東日本の機関車の展示はありませんでした。
昨年もJR東日本の機関車展示はなかったようですので、機関車は「金づる」なので簡単には見せてくれないということなのでしょうか。
JR貨物でさえEF65 2127号機・2139号機の正面撮影エリアへの入場は10分間6,500円という料金でした。
写真は、EF65 2127号機・2139号機です。
6,500円は払えないので、無料エリアから撮影しました。
2127号機には「更新施工」のヘッドマークが掲出されていました。
2139号機には「国鉄色復活」のヘッドマークが掲出されていました。
他の時間帯には↓のヘッドマークが順次掲出されたと思われますが、待ってはいられないので撮影はしておりません。
右手前から、「東京貨物ターミナル駅 大井機関区 開業50周年」、「新座貨物ターミナル駅 50th ANNIVERSARY」、「貨物鉄道輸送150年」、「試運転」×2、「貨物鉄道輸送150年」のヘッドマークが並べられていました。(手前にもう1枚ありましたが見えませんでした。)
EH500-24号機には「貨物鉄道輸送150年」のヘッドマークが掲出されていました。
DE11 2002号機には「相模貨物駅50周年」のヘッドマークが掲出されていました。
EH200-1号機には「貨物鉄道輸送150年 信州ver.」のヘッドマークが掲出されていました。
電車は此処で見なくても普通に見られるので、この後は久しぶりに資料室を見学して帰りました。
国鉄 JR東日本 JR貨物 EF65 EF65PF EH500 DE11 EH200 ヘッドマーク 撮り鉄