高血圧は塩分の取り過ぎ? | 健康管理・体のメンテナンスNAVI

高血圧は塩分の取り過ぎ?

岡山大学の和田淳講師らの研究班によって、

塩分の摂り過ぎは、

血圧が上昇する仕組みになっていることが明らかにされています。

これは米国の医学誌に発表されたものですが、

塩分を摂取し過ぎると、

「コレクトリン」というたんぱく質が腎臓で作用して、

ナトリウムを体内に取り込み、

それが原因で生化学反応として

「血圧が上げる」というメカニズムになっているのです。

ですが、人によっては、塩分を摂り過ぎても、

大きな影響を受けない人もいるわけで、

個体差(個人差)があるものなんですね。

日本人では、塩分摂取量が多い傾向にあります。

醤油、ラーメンの塩味、調味料でもありますから、

天ぷらも塩を付けた食べたりとか、しますよね。

ですから、自分が1日どれだけの塩分を摂っているか、

計算してみてはどうでしょうか。

ちなみに、食品に含まれる塩分量です。

ラーメン‥‥‥6.7g

きつねうどん(250g)‥‥‥5.8g

幕の内弁当(250g)‥‥5.4g

ハムサンド‥‥‥3.8g

鮭弁当(250g)‥‥‥3.7g

おにぎり梅干し(160g)‥‥‥3.6g

生姜焼き弁当(250g)‥‥‥3.2g

天ぷらそば‥‥‥2.8g

おにぎりしゃけ(160g)‥‥‥2.7g

カレーライス‥‥‥2.6g

チャーハン‥‥‥2.6g

スパゲティミートソース‥‥‥2.4g

牛丼(並み)‥‥‥2.2g

親子丼‥‥‥2.1g

餃子‥‥‥1.6g

八宝菜‥‥‥1.5g

ぶりの照り焼き‥‥‥1.4g

茶碗蒸し‥‥‥0.9g

五訂日本食品標準成分表 参照

ここで、減塩のためのアドバイスです。

醤油などの調味料には、

意外多くの塩分が含まれていることが分かりました。

醤油は大さじ1には、塩分3グラム弱も含まれています。

ウスターソースは大さじ1には0.3グラムです。

ですから、調味料は直接かけるのではなく、

小皿などに注いで、ちょっと付けて、

味加減をしながら食べると言う習慣をつけましょう。

それだけでも、塩分摂取量は減ってきます。