高血圧の診断
高血圧と診断するには正しい血圧値の測定が必要です。
血圧は一日中同じ値ではなく変動しています。
医療施設での血圧測定はある時は午前中であったり、
午後であったりとその測定時間が異なっていることもあります。
また、医療環境下では常に血圧が高く、
そうでない場合は常に血圧は正常である「白衣高血圧」。
さらに、その反対である「仮面高血圧」などがあります。
そこで有用なのが家庭での血圧測定です。
家庭血圧の測定は白衣高血圧や仮面高血圧の診断に有用であり、
またすでに治療を受けている場合には
降圧薬(血圧を下げる薬)の過剰投与や不十分な降圧を評価するのにも有用です。
さらに、家庭血圧値は医療施設での血圧値よりも優れた生命予後の予知因子とされています。
家庭血圧測定は
朝では起床後1時間以内、排尿後、
座位1~2分の安静後、
降圧薬服用前、
朝食前に、
晩では就寝前、
座位1~2分の安静後に測定することが推奨されています。
血圧の測定は朝と晩に1回ずつの測定機会があり、
自分自身で測定する場合
その一機会に何度も測定することが多いと思われます。
そしてこのうちのどの血圧値を選べばよいのか思案してしまいます。
しかし、今までの研究からは
一機会の第1回目の測定値でも長期間の平均値を用いることで
十分な臨床的価値が得られます。
家庭血圧の正常値は
収縮期血圧(上の血圧)が125mmHg、
拡張期血圧(下の血圧)は80mmHg未満であり、
同様に収縮期血圧135mmHg以上、
拡張期血圧85mmHg以上を高血圧としています。
医療施設での測定による分類とは異なることに注意して下さい。
医療施設で測定した血圧の分類は
表:成人における血圧値の分類のようになります。
初診時以後、複数回測定された血圧値の平均値で決定されます。
収縮期血圧と拡張期血圧が異なる分類に属する場合には
高いほうの分類に組み入れます。
なお、家庭血圧を測定する場合の血圧計は、
上腕で測定するタイプのものがよいとされています。
血圧は一日中同じ値ではなく変動しています。
医療施設での血圧測定はある時は午前中であったり、
午後であったりとその測定時間が異なっていることもあります。
また、医療環境下では常に血圧が高く、
そうでない場合は常に血圧は正常である「白衣高血圧」。
さらに、その反対である「仮面高血圧」などがあります。
そこで有用なのが家庭での血圧測定です。
家庭血圧の測定は白衣高血圧や仮面高血圧の診断に有用であり、
またすでに治療を受けている場合には
降圧薬(血圧を下げる薬)の過剰投与や不十分な降圧を評価するのにも有用です。
さらに、家庭血圧値は医療施設での血圧値よりも優れた生命予後の予知因子とされています。
家庭血圧測定は
朝では起床後1時間以内、排尿後、
座位1~2分の安静後、
降圧薬服用前、
朝食前に、
晩では就寝前、
座位1~2分の安静後に測定することが推奨されています。
血圧の測定は朝と晩に1回ずつの測定機会があり、
自分自身で測定する場合
その一機会に何度も測定することが多いと思われます。
そしてこのうちのどの血圧値を選べばよいのか思案してしまいます。
しかし、今までの研究からは
一機会の第1回目の測定値でも長期間の平均値を用いることで
十分な臨床的価値が得られます。
家庭血圧の正常値は
収縮期血圧(上の血圧)が125mmHg、
拡張期血圧(下の血圧)は80mmHg未満であり、
同様に収縮期血圧135mmHg以上、
拡張期血圧85mmHg以上を高血圧としています。
医療施設での測定による分類とは異なることに注意して下さい。
医療施設で測定した血圧の分類は
表:成人における血圧値の分類のようになります。
初診時以後、複数回測定された血圧値の平均値で決定されます。
収縮期血圧と拡張期血圧が異なる分類に属する場合には
高いほうの分類に組み入れます。
なお、家庭血圧を測定する場合の血圧計は、
上腕で測定するタイプのものがよいとされています。