研究チームは、右利きの成人男女計48人に、左手を使って決められた順序でパソコンのキーボードを打たせ、30秒間で早く正確に入力する練習を12回させた。
続いて、練習結果の優劣に関係なく、(1)自分が褒められる映像を見る(2)他の人が褒められる映像を見る(3)自分の成績をグラフで見るだけ―の3グループに分類。翌日に再びテストし、各グループで入力がどれだけ向上したかを調べた。
その結果、自分が褒められたグループは練習より約20%多く打てたのに対し、他の2グループは約14%の向上にとどまった。
時事通信 11月8日 7時10分配信
SkyWan! Dog Schoolのホームページへ
メルマガ登録はこちらから空メールをお送りください!
『ポチッ!』とクリック!清き一票を

ドッグトレーナー・訓練士 ブログランキングへ
iPhoneからの投稿