■バレーボールネーションズリーグ2024 女子ファイナルラウンド決勝 日本 1-3 イタリア(日本時間23~24日、タイ・バンコク) 

 バレーボールの世界最強国決定戦・ネーションズリーグで女子日本代表(世界ランク6位)が銀メダルを獲得した。

 

準決勝でブラジルを破る大金星を挙げ、決勝に進んだ眞鍋ジャパンは、世界ランク1位のイタリアと対戦。

セットカウント1‐3(17‐25、17‐25、25‐21、20-25)で敗れ、主要国際大会47年ぶりとなる金メダルは逃したが、銀メダル獲得は2014年のワールドグランプリ以来10年ぶり。パリ五輪に向け大きな弾みをつけた。 

 

スタメンは主将・古賀紗理那(28)、セッター・岩崎こよみ(35)、宮部藍梨(25)、山田二千華(24)、林琴奈(24)、石川真佑(24)、和田由紀子(22)、リベロは小島満菜美(29)が起用された。

 

主将・古賀紗理那選手