現地時間2月15日、国際サッカー連盟(FIFA)が最新のFIFAランキングを発表した。

  アジアカップやアフリカネイションズカップという国際大会での結果が反映された最新ランキングでは、アルゼンチンが前回から変わらず1位に。

以下、2位フランス、3位イングランド、4位ベルギー、5位ブラジルとなり、トップ10の顔ぶれに変化はなかった。 

 

アジアカップで準々決勝敗退となった日本は前回の17位から1つ順位を下げて18位に、準決勝でヨルダンに敗れた韓国は順位を1つ上げて22位となった。

一方、アジアカップ2連覇を達成したカタールは58位から37位と大きく順位を上げた。日本は順位を下げたものの、いまだアジアトップの座は守っている。 今回発表されたFIFAランキングの上位30カ国は以下のとおり。

写真:日本は最新のFIFAランキングで1つ順位を下げた

 

◼︎FIFAランキング上位30カ国

1位 アルゼンチン 2位 フランス 3位 イングランド 4位 ベルギー 5位 ブラジル 6位 オランダ 7位 ポルトガル 8位 

スペイン 9位 イタリア 10位 クロアチア 11位 ウルグアイ 12位 モロッコ 13位 アメリカ 14位 コロンビア 15位 

メキシコ 16位 ドイツ 17位 セネガル 18位 日本 19位 スイス 20位 イラン 21位 デンマーク 22位 韓国 23位 

オーストラリア 24位 ウクライナ 25位 オーストリア 26位 スウェーデン 27位 ハンガリー 28位 ナイジェリア 29位 

ウェールズ 30位 ポーランド