自分の前立腺がんに対するトリモダリティ療法が完了して早6ヶ月が経過したが、相変わらずホットフラッシュ、バネ指、全身疲労感等の副作用がなくなりません。


完治への過渡期とは理解していますが、たまにどうしょうもなく疲れ果てることがあります。


この疲れについて聞いてみました。


https://chatgpt.com/share/698c5ca3-0418-8010-b17a-a21bb0a57422


上記リンク、長押しで飛びます!


なるほど、今の自分はガソリンなしで山を登ってるようなものなんですね。


年単位の時間が必要なようですね。


頑張りましょう!❣


自分の前立腺がんの治療は、密封小線源治療の名医、岡本圭生先生率いる石田記念大阪前立腺クリニックです。






昨年の2/5は、生検やり直しの結果が判明し、自分の前立腺がんの治療方針が決まった日です。


前立腺がんの病期、悪性度からトリモダリティ療法に決定し、その日からホルモン治療に入りました。

(自分の前立腺がんの病期は、T3aN0M0、被膜外浸潤あり、グリーソンスコア4+4=8の高リスク前立腺がんでした。)


太い針のゾラデックスをお腹に射たれました。


それから、もう1年経ちました。

早いものです。


「月日は百代の過客にして 行き交う年もまた旅人なり」を実感しています。


私のがんを正確に診断し、正しい再発のない治療をしてくれた岡本圭生先生が率いる前立腺がん専門クリニックはこちらです。



治療法で悩まれている方は、こちらのHPを隅から隅まで熟読された上で岡本先生に直接メールで相談されることをオススメ致します。

岡本先生は、お忙しい中でも必ず返信してくれます、安心して相談して下さい。


私の前立腺がんの経緯は、こちらに纏めてあります。 



この1年間でホルモン治療3ヶ月、密封小線源治療、そして外部放射線治療の三療法併用治療であるトリモダリティ療法を受けました。


トリモダリティ療法は、高リスク、超高リスク前立腺がんの治療法で最も非再発率の高い強力な治療法です。


しかしながら、密封小線源治療は、医師に相当な技術と熟練が求められる事から年々施術をする施設がなくなり、北海道では密封小線源治療の唯一の砦であった札幌医科大学附属病院が数年前に新規患者の受け入れを中止したため、北海道では密封小線源治療を受けられる施設はなくなりました。



密封小線源治療が受けられないということは、即ち非再発率の高いトリモダリティ療法も受けられないという高リスク以上のがん患者にとって絶望的な状況なのです。


病院は、高額な手術支援ロボットのダヴィンチやリニアックの導入をしたためそれらの機器を使いたいがために(それでも再発率が低ければ良いのですが平均すると40〜60%再発します。ダヴィンチは、病期診断の診立て違いや切除断端陽性によるがん細胞の取り残しや播種、外部放射線治療は、照射線量不足が再発する主な要因です。)前立腺がんに前立腺内部より直接高線量を照射することが出来、また副作用も少なく再発率の非常に低い治療法と分かっていながらも医師の技術が問われ、高額医療機器より手間暇がかかり、しかも医療単価の低い密封小線源治療を切り捨てたのです。


患者ファーストどころか病院ファーストの経営姿勢には嘆くより他ありません。


そんな事から、私見ですが高リスクまでをトリモダリティ療法にて施術している病院は信じられるような気がします。安易に儲けに走っていない患者ファーストの病院なのではないかと思います。

あくまでも私見ですが。



ここ1年で前立腺がんにどのように向き合えばよいのか自分なりに纏めた記事です。



このようにして1年が過ぎていきました。

本当にあっという間のまるで夢でも見ているような1年でした。


今は、3ヶ月に一度の経過観察ですがこの辛い1年に比べると(常に再発の恐怖はありますが)平穏に日常を過ごせることに感謝しています。


データ的には岡本先生による高リスク、超高リスク前立腺がん治療であるトリモダリティ療法の5年非再発率は、驚異の95.2%の実績です。

(それもホルモン治療は、高リスクは、施術前3ヶ月のみ、超高リスクでも小線源終了後3ヶ月だけの延長ですから本当の非再発率なのです、施術が終わった後もだらだら2〜3年もホルモン治療を続けないのです!)


4.8%の再発は、治療時画像にも映らないような骨転移からの再発です。


PSA値が3桁、グリーソンスコアが8〜10、被膜外浸潤、精嚢浸潤、膀胱浸潤、骨盤内リンパ節転移まで含めた高リスク、超高リスク前立腺がんですから画像に映らないような骨転移があっても不思議ではないのです。

(岡本先生は、上記のような通常根治治療対象にならずホルモン治療一択のような超高リスク前立腺がんまで根治治療の適応としています。)


それでも、4.8%の再発率であり局所からの再発はゼロですから、如何に岡本先生の治療が強力で正確なのかが分かりますね。

確立された岡本メソッドなのです。


それでも再発に怯えるのは自分の弱さなのでしょうね。


現在の副作用は、ホルモン治療の副作用であるホットフラッシュ(回数は減りました!)、バネ指(これは良くならないので整形外科に行く予定です)とやはり全身疲労感がたまに強く出ることですかね〜。


夜間の頻尿は、現在寝てから朝までで3〜4回ですが、これは飲酒のせいもあると思うのでなんとも言えませんね。

排尿痛や血尿は、一切ありません。


外部放射線治療の副作用である直腸障害(肛門痛)は、現在は全くありません。


これから晩期副作用が出てくる可能性がありますのでまだまだ油断はできませんが、ごく普通に日常生活を過ごせていることは幸せです。


孫との触れ合いやキャンプなどもこれからもまだまだ楽しめると思います。


チーム岡本メンバーのがんサバイバーの皆さんのブログです。

(皆さん勝手にリンクしてすみません!)


参考になりますよ!











岡本圭生先生の闘いの記録です。












思い起こせば1年前の11/27、重い足取りで大阪の石田記念大阪前立腺クリニックで初診を受けたんですね。


もう丸1年経ちました。


昨年の10/2に前立腺がんの告知を受け、自分なりに必死に情報を収集してやっと辿り着いた先生。


2026/1/18追記

自分の前立腺がんの経緯です。



前立腺がんの治療法を調べるのに凄く役に立ったブログです。







そう、大阪の石田記念大阪前立腺クリニックの岡本圭生先生です。


岡本圭生先生のクリニックです。


※12/19追記

前立腺がんの治療法で悩んでる方、是非こちらのHPを隅から隅まで熟読してみて下さい。色々な疑問や悩みがもしかしたら解けるかもしれません。


岡本先生は転移のない段階で見つけられた前立腺がんは、患者ファーストの元、必ず完治させて再発させないとの強い意志で治療にあたられています。そしてそれが天命だとも仰っています。そこに先生の矜持を垣間見る事が出来ます。



初診でお会いした先生は、威厳がありながらも発する言葉は、患者に寄り添った優しい方でした。


生検プレパラートの見直し、MRI画像、触診により病期とグリーソンスコアの見直しがあり、そして生検のやり直し宣告とまさに奈落の底に突き落とされたような気持ちになりました。


唯一の救いが岡本先生の「来て良かったんですよ!必ず治るから。」の一言とI看護師さんの優しい眼差しと「来てよかったね!」の一言でした。


そして打ちひしがれた夜、大阪在住の同じがんサバイバーである3o8rさんと一杯飲みました。

この飲み会を機にメンタルも安定しがんに立ち向かって行く気持ちになったような気がします。


3o8rさんのブログです。



これから長い闘いになるなぁと思った夜でした。


それから、1年がかりで生検〜(トリモダリティ療法)ホルモン治療〜密封小線源治療〜外部放射線治療と一つ一つクリアーしてきました。


「過ぎない日はない。」を心の支えにしながら一日一日を過ごしてきました。


そして今、長い経過観察期間(10年と言われています。)に入りました。


現在は、ホルモン治療と外部放射線治療の多少の副作用(ホットフラッシュ、バネ指、疲労感等)が残っている気がしますが日常生活に支障のあるような大きな副作用はありません。恐らく密封小線源治療の副作用は殆どありません。(多少の頻尿か。)


ありがたいことですね。


本当に岡本先生の治療を受けられて感謝しかありません。


ここで自分が学んだ前立腺がんにおける大切なポイントについてまとめたいと思います。


①前立腺生検は、治療の第一歩。 


生検は、がんの有無を調べるだけではありません。がんの悪性度や広がりを知る重要な検査です。いい加減な生検ではがんの本当の姿はわかりません。がんの本当の姿がわかってからこそ正しい治療が出来るからです。

どこの病院で生検を受けるか、ということから闘いは始まっています。経直腸的前立腺生検では、前立腺奥まで届かない可能性があります。採取本数も10〜12本では、がん細胞を採りきれてない可能性もあります。また採取が直腸経由のため重篤な感染症の恐れもあります。

出来れば経会陰式系統的多部位前立腺生検を実施している病院をおすすめ致します。


私は、いい加減な生検だったため岡本先生に生検のやり直しを宣告されました。


②正確な病理診断が大切。


採れたがん細胞がどのような悪性度かは、グリーソンスコアで表されますがあくまでも「人の目」による診断です。

3+3=6と診断されれば低リスクがんとして監視療法ですが、診断する人によっては4+4=8の高リスクがんと診断される可能性もあります。

何故なら3.5という判定がないからです。出来ればセカンドオピニオンで再度病理診断をしてもらうほうが安心ですね。

正しくは4+4=8なのに間違って3+4=7と診断されてそのグリーソンスコアに対する治療をしていたら再発する可能性が高くなりますからね。(まさに自分がそうでした。)

早くAI等により正確な病理診断が出来るようになって欲しいものです。


③正しい病期診断が大切。


これが一番難しい事かもしれません。何故なら我々患者はお医者さんのように知識がないからです。そのためお医者さんの言うがままの診断、治療を受けがちです。


※12/19追記

血液検査でPSA値が高く前立腺がんが疑われたらまずは、エコー検査やMRIやCTによる画像診断(先生によって読み方、見方が変わる可能性があります。)が第一歩であり、次に先生による触診(肛門から指を入れ直腸内から直接前立腺を触り状態を確認。)、そして正確な前立腺生検へ繋がれているのかが大切です。それから再度CTやMRIでの画像確認、そして骨シンチによる骨転移検査がありようやく病期が確定します。画像の見方、触診も先生の技量により判断が変わります。如何に良い先生に診てもらえるかが大切なんです。ここで病期判断を間違えると再発するリスクが高まります。


特に前立腺全摘手術は、後々後悔する要素が沢山ある為慎重な判断が必要です。

何故なら前立腺は目視できないため、診断が正しかったかどうかは切った後でないとわからないからです。

例えば、被膜外浸潤や精嚢浸潤、そして膀胱浸潤等がないと思われていたものが切ってみたらあった、と思うとゾッとしますよね。それだけがん細胞の取り残しが出る可能性が高くなるからです。

切ってしまったら取り返しがつきません。(実際、術前診断でグリーソンスコア7〜8で限局がんとされたものが術後の病理診断でやはり局所進行がんだったとされる例が約60〜70%もあるんですよ。驚きの数値です。再発する大きな要因だと思います。)


放射線治療の場合は、ある程度被膜外浸潤や精嚢浸潤を予測して前立腺全体と精嚢に照射をするので全摘手術と比べてその部分(浸潤)のリスクは軽減出来るのかもしれません。但し照射線量にもよりますが。


※12/19追記

特に、岡本先生による密封小線源治療は、前立腺被膜ギリギリに高線量のシード(線源)を留置出来る技術があるので、被膜外数ミリまで高線量で包み込むので手術のようにがんの取り漏れがなく被膜外浸潤に充分対応出来ているので安心です。また、精嚢浸潤が疑われ場合は、精嚢にまで高線量のシード(線源)を留置します。日本で精嚢にまでシードを留置出来るのは、岡本先生だけだと思います。そもそも殆どの病院で精嚢浸潤は密封小線源治療の適応外です。最初から施術してくれません。


2026/1/18追記

(参考)

岡本圭生先生による密封小線源治療とは、




前立腺全摘手術後の再発には、外部放射線治療が受けられるとお医者さんは、勧めてきますが実際は、前立腺と言う標的がないため他の健康な臓器を守る為にぼんやりと弱い放射線を救済的に照射するだけなので根治率は高くありません。必ずしも一手多い訳ではないんです、放射線治療と比べて。

全摘後の後遺症に悩まされる方も多くいます。その上再発なんて堪りませんよね。


前立腺がんは、再発して当たり前と思ってるお医者さんも多いと聞きます。

「再発しても今は、良い薬があるから。」なんて甘言に騙されてはいけません。


それらを考えると、前立腺がんは診断より少し悪いと考えて治療法を選択するのが良いかも知れません。被膜外浸潤は、あるものとして治療をする方が理に適っています。岡本先生は、被膜外浸潤はあるものとして治療しているそうです。


④正しい治療法の選択が大切。(自分のがんの悪性度、病期で非再発率の一番高い治療法を選ぶ。)


これも難しいと思いますが、やはり一番大切なのは「再発のない治療法を選択する。」と言う事です。


と言うのは、前立腺がんは再発すると非常に厄介です。再発すると悪性度も増し、またホルモン治療も効かない去勢抵抗性前立腺がんに変貌する可能性が高くなります。

基本的に再発すると根治は難しくなります。根治治療から延命治療にならざるを得なくなります。


私の主治医である岡本先生がいつも仰る「前立腺がん治療に敗者復活戦はない、如何に最初に再発のない治療を受けるかにかかっている。」言う事実があります。


しかし、再発のない治療をどのように選択するかは自分自身で決めるしかありません。必ずしも主治医が再発率の低い治療法を勧めてくるとは限らないからです。


実際、骨盤内リンパ節に転移のある場合、殆どの施設では、ホルモン治療の一択ですがそれの意味するところは、「延命治療」です。いつかは去勢抵抗性前立腺がんに変貌しホルモン治療が効かなくなり抗がん剤治療に移行し、最後は緩和医療です。


驚く事にその同じ病期の方を岡本先生は、根治治療の対象としてます。

選ぶ先生によって自分の命が左右されるのです。

だから、病院選び、先生選びは大切なのです。


色々な情報を収集して自分で取捨選択をするしかないのです。


(参考)

前立腺がん小線源療法のリスク別非再発率について(前立腺がん治療法別成績図添付)





病院の前立腺がん治療の方法や非再発率を調べまくり自分が前立腺がんのプロになるしかありません。


(但し放射線治療における非再発率の見方には注意が必要です。特に高リスクがんに対する放射線治療の場合、放射線照射後さらに2〜3年のホルモン治療を継続するケースが多いのです。ホルモン治療をすると元のテストステロン値に戻るまでにホルモン治療期間と同じくらいかかるケースが多いのです。ホルモン治療によってPSA値が低い為再発がマスクされてるだけかもしれないのです。)


※前立腺がん治療法のプロになるために読んでおくと良い本です。著者の安江先生も岡本先生の患者さんです。



また、放射線治療も色々ありますが唯一根治のための条件は、どのくらいの線量の照射が可能かということだけです。

前立腺がんは、悪性度(グリーソンスコア)によって根治に必要な線量が決まってるようです。その根治に必要な線量を生物学的等価線量(BED)で示した岡本先生の解説です。



放射線治療を受ける際の参考にしてください。


そして、先に記載した先人のブログ等あらゆる情報を集め自分にとって最善の治療法を選んでください。


自分自身では、①〜④までを確実にそして安心してお任せ出来るのが岡本圭生先生率いる石田記念大阪前立腺クリニックです。


岡本先生の治療を受けた患者さんの体験談です。



岡本先生が根治治療対象とする前立腺がんの病期等は、



(参考)

治療法の選択にあたり、知っておきたいこと…岡本先生講演



※岡本圭生先生の闘いの記録です。





以上がこの1年間で自分が学んだ前立腺がんの姿です。


自分も先人のブログにより命を長らえる事が出来ました。

自分の知ってることは、全てお伝えして「恩送り」をすることが生かされた使命だと思っています。


前立腺がんで悩まれてる方々が一人でも多く救われることを願っています。