ワンピース | すかいうの自分哲学

すかいうの自分哲学

自分なりに編み出した哲学

特にオチなどない
意味もないかもしれない
自己満足で書いている

展開予想

ずっと以前から気になっていたルフィとロジャーの関係

連載当初から読み進めてきた私にとっては、最初はルフィはロジャーの息子だと思っていた。

しかし、頂上決戦のとき度肝を抜かれた。

なんとエースだったとは…。

これははっきり言って予想できなかった。

しかし、私はまだルフィとロジャーが親密な関係であると信じている。

なぜ、私がここまでルフィとロジャーにこだわるのか。

二人には共通点が多すぎるためである。

以下共通点

処刑台で笑う
ガンフォール「似た空気を感じてならぬ」
ココロばーさん「ロジャーの奴もこんなバカ野郎だったね・・・」
シャンクス「ロジャー船長と同じ事を言うガキがいたんだ 船長のあの言葉を…!」
海王類の声(万物の声?)が聞こえる
ロジャーもルフィも麦わら帽子
ロジャーがレイリーを仲間に誘う時のシルエットがルフィに激似

もちろんエースとロジャーの共通点も作中にいくつか描かれている。

しかし、その数を比較してみてほしい。
ルフィのほうが圧倒的に多いということに気付くだろう。

では、ルフィもエースと同じくロジャーの息子なのか?

おそらくそれはない。

年齢を考えればルフィはロジャーの息子にはなりえない。

しかも、エースに続いてルフィも実は息子だったというオチは、面白くない。

尾田先生はそんな面白くないことはしない。

では、ルフィとロジャーの関係は何?

大胆に予想する。

ずばり、『ルフィはロジャーのクローン』である。

くま、がたくさんいることから、ワンピースの世界にクローン技術はある。

さらに、ロジャーは一味を解散して、1年後に自首。

この1年、何をしていたのか。

この期間にロジャーは何かをしていた、例えばだが、・・・

ベガパンクにクローンを作ってもらってたり、できなくはない。

ルフィはドラゴンの息子というのは尾田先生の仕掛けたフェイクであり、
ルフィ=クローンということをうまく隠している。

また、ルフィの母親がいつまでたっても登場しないのは、ルフィがクローンだから、と考えればつじつまが合う。

ロジャーが自首前、レイリーに言った一言、
「俺はしなねぇぜ?」
は、
「クローンがあるからしなねぇぜ?」とも、とれないだろうか?

ロジャー「俺は支配に興味がねぇんだよ、やりてぇようにやらねぇと海賊やってる意味がない」
ルフィ「支配なんかしねぇよ、この海で一番自由なやつが海賊王」

少々強引な展開予想ですが、ご参考まで。