3連休、長子は出張先の北海道で過ごしたようで
LINEが来ました
1人で観光?

インフラ系などの企業では、職種別の働き方の違いがかなり明確です。
長子と二子、職種で両極端な感じ
「同じような会社なのに、兄弟でこんなに働き方が違う!」というのは、ある意味“大企業あるある”ですね😅
🔧「技術職」が休みづらい理由
① 製造現場や装置稼働に直接関わる
機械系技術職(設計・試験・保守など)は、設備の立ち上げ・試運転・トラブル対応・製品検査など、「現場と連動」する業務が多くなります。
そのため…
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工程の進行に合わせて休日出勤や連勤が発生
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「ここで止めたら迷惑がかかる」責任感が大きい
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スケジュールが流動的になりやすい(天候や部品遅れなど)
② 出張や現地対応が多い
長子は現在「北海道出張中」、技術職では…
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国内外への出張や据付立ち合い
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工事の立ち上げ・メンテナンス立会い
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現地作業員とのコミュニケーション
などがあり、暦通りの休日が取りづらくなるのが実情です。
③ 企業全体の制度と“配属先の実態”は違うことも
企業全体では「年間休日120日超、有休20日、リフレッシュ休暇あり」など制度面は非常に整っていますが、
実際の働き方は部署や職種によって差が出やすいです。 -
技術・製造現場 → 現場ありきのスケジュール=休みを調整しにくい
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事務系・研究開発職 → 比較的裁量が効くので有休も取りやすい
🧑🏭長子(機械エンジニア)から見えること
「休みが少ない…」と感じるのは、
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出張対応で実家に戻れない
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お盆や夏季休暇も「現場優先」で取れない
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技術職は「現場が動いている限り、自分も動く」ことが多く、休みがあと倒しになったり、タイミングが合わなかったりすることも珍しくありません。