先日、末子が趣味で応募していた手描きイラストコンテストの授賞式がありました🏅✨
会場は、偶然母校の別キャンパス(他校舎)で行われました。
授賞式後、入賞者同士の親親会もあり、
その場でなんと――
学生時代に数回だけお世話になった助手さんにバッタリ再会👀!
「お久しぶりです!」…でも反応が薄い?
末子が笑顔で、
『お久しぶりです☺️』
と声をかけたのですが…
助手さんの顔には
「あれ…誰だったっけ…?」の雰囲気が漂う💧
(まぁ数回だけの関わりだったから、仕方ないのかも…)
でも「作品の話」をした瞬間…
すかさず末子がフォロー✨
「あの…●●の作品で●●を描いた者です!」
すると助手さんの目がパッと開いて――
「ああ、●●の……!
卒業制作の時にも見ましたよ!」
作品の記憶が
一瞬で人の印象を呼び覚ました瞬間でした。
「作品が顔」って、まさにこういうことかも🎨
美大生にとって、
人に伝わる作品=自分の顔になるってことなのかも。
・顔は覚えていなくても作品は覚えている
・作品で思い出される喜び
・そして、それがその人の“らしさ”なんだなぁ…と実感
作品づくりの裏にある「想いや記憶」って、
ちゃんと届いてるんだなって思えた、素敵な再会でした✨
庭の
ゆず 実が出来てた
いよいよ冬。。。