こんにちは。
Ameba Pick運営事務局さんから届いた「ブログの日」キャンペーンのお知らせを読みながら、少しだけ時間を巻き戻していました。
ブログを始めたきっかけは、実は“帰国”でした。
大きな決意というより、
ぽっかり空いた時間と、行き場のない気持ちをどうにかしたくて。
帰国の日の、妙な静けさ
飛行機を降りて、日本の空気を吸ったとき。
「ただいま」と言うには、少し間がありました。
見慣れているはずの風景。
聞き慣れているはずの言葉。
それなのに、どこかよそよそしい。
コンビニの商品棚の整然さに驚き、
電車の静かさに戸惑い、
街の匂いの違いに、胸の奥がきゅっとしました。
海外生活を終えて帰ってきたはずなのに、
完全には戻れていないような、不思議な感覚。
その揺れを、誰かに説明するのは難しくて。
だから、ブログに書きました。
記憶に残っている最初の記事
「帰国しました」という、たった一行のタイトル。
大げさなことは書かず、
空港からの帰り道のことや、
久しぶりに食べたおにぎりの味のことを、
ぽつぽつと綴りました。
投稿ボタンを押したあと、
なぜか少しだけ安心したのを覚えています。
言葉にすることで、
ばらばらだった気持ちが、ゆっくり形になった気がしました。
ブログは、心の整理棚
帰国後の生活は、思ったよりも静かでした。
大きなドラマはなく、
ただ日常が淡々と続く。
でもその中に、
ふとした違和感や懐かしさが混ざる。
・スーパーで聞こえた外国語に振り向いてしまうこと
・無意識に、前の生活の時間で考えてしまうこと
・写真フォルダを開いて、急に立ち止まる夜
そんな小さな揺れを、ブログは受け止めてくれました。
誰かに強く共感してほしいわけではなく、
ただ「ここにあった」と残したかった。
今、振り返って思うこと
帰国はゴールではなく、
もうひとつのスタートだったのかもしれません。
ブログを書いていなかったら、
あの頃の繊細な気持ちは、
きっとどこかへ溶けていたと思います。
キャンペーンの案内をきっかけに、
久しぶりに最初の記事を読み返しました。
あの頃の自分は、少し不安で、
でも前を向こうとしていて。
その姿が、いとおしく感じました。
ブログは、華やかな出来事だけでなく、
静かな心の揺れも残せる場所。
あなたにとって、
忘れられない一記事はありますか?
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