今、世界遺産にも登録されている
東京、上野にある国立西洋美術館で
国内最大規模の
モネの展覧会が開催されています
https://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2024monet.html
見に行きたい〜!!
けど残念ながら見に行けないので
NHKのテレビ番組「日曜日美術館」で放送された
モネの特集でモネの代表作の
睡蓮の連作を見て楽しみました
モネは日本画の影響を受けて
太鼓橋や藤、柳がある
睡蓮の池を自分で作って
すふま絵みたいな大きな作品を描いていたんですね
そして、
同じような構図の絵をたくさん描いていることに
驚きました
睡蓮の絵があんなにたくさんあったなんて!
1枚、1枚を見ると同じように見えるけど
連作を何枚も見ると
まるで写真を撮ったかのように
見る角度や時刻や天気、季節によって変わる
光の明るさや水面の揺れ方、
水面にうつった空模様を
見事に描いていて
本当に窓から睡蓮の池を見ているようで
たくさんの
「睡蓮」に囲まれたら
それはもうモネの庭園を見学しているような
気分にさせられるんだろうなと思いました
美術に興味のない人から見たら
よくこんなに飽きずに同じ絵ばかり描けるなとか
同じような絵ばかりでツマラナイって思うかもしれませんが
私は刻々と移り変わっていく
自然の風景が好きだし
その写真を撮るのも好きなので
画家のモネもそういう感覚だったのかなと思います🖌️
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