「ゴッホとヘレーネの森
クレラー=ミュラー美術館の至宝」
映画の感想の書きます_φ(・_・
世界遺産検定の勉強をしていたら
建築様式や絵画にも興味が出てきたので
以前から興味があった
ゴッホに関する映画を観てみました!
ゴッホと言えば私は
「夜のカフェテラス」や「星月夜」、
「ローヌ川の星月夜」や「糸杉と星の見える道」
などの夜空が美しい絵画が好きです✨
そして、小麦畑やひまわりなどの鮮やかな黄色の
絵画が思いうかびます🌻
鮮やかでコントラストの強い絵を描くゴッホって
明るいイメージがあったんですが
自己主張の強い陰キャでした!!
絵を描き始めた頃から陰キャ。
最初の頃の絵は暗い場所や地面とか
黒と茶色ばっかり!!
地味な絵が多かったんですが
それはゴッホが
人間の本質や素朴な絵を描きたかったからです!
パリに行ってから
だんだん
明るい色を使い出して
筆使いもゴッホらしい使い方になってきましたが
ゴッホの
貧しい生活や苦悩に共感して欲しい。
そして着飾った人や作られたヌードモデルよりも
素朴な農民の暮らしや
自然が好きでそういう絵を描きたい
という気持ちは変わりませんでした。
でも、そういった絵が当時は売れなかったんです
意見の対立から人間関係も上手くいかず
精神的に病んでいった
孤独な画家でしたが
そんなゴッホの絵を気に入ってくれた
お金持ちの女性が
ゴッホの絵を集めた美術館を建てたおかげで
ゴッホの絵が有名になったというお話でした
彼女がいなかったら
私達は
ゴッホの
自己主張強めだけど素朴な絵に
目を触れることができなかったのかもしれません。
ゴッホの描く自画像には訴えかけられるような
視線を感じますね。
ゴッホ関連の映画は他にもあるので
色々観てみたいです
気になっています↓
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