10月は機龍警察の考察などに時間を使っていたので読書量としては多くなかったが、深く一連の物語を読み込むことが出来て楽しかった。
11月に最新話がカドカワミステリマガジンで発表されるのが今から待ちきれない!
機龍警察 白骨街道 (ハヤカワ・ミステリワールド)の感想ラストのおかげで読後の???感はシリーズ中一番強い。そして何と言っても城木である。彼はどうなってしまうのか・・・。
読了日:10月01日 著者:月村 了衛
機龍警察 火宅 (ハヤカワ・ミステリワールド)の感想各登場人物を深く知れる短編集。単なるスピンオフ集的なものではなく、ここでのことが次作の事件の布石にもなっていてこれもまた立派な本編である。個人的には由起谷の過去編である沙弥が一番お気に入り。あとは勤行も少し気楽に読めるのでこれも好き(何が気楽だ!と宮近に怒られそうであるが)。
読了日:10月02日 著者:月村 了衛
剣持麗子のワンナイト推理の感想短編だがどんどん引き込まれて、流石は新川帆立と思わせる内容だった。身近だった人もこんな感じで徹夜してたんだなあと思うと、夜苦手な自分はすごいとしか思えない。
読了日:10月02日 著者:新川 帆立
ミステリマガジン 2025年10月号 [雑誌]の感想宮近ああああああ
読了日:10月07日 著者:
2手目△3二銀システム (マイナビ将棋BOOKS)読了日:10月29日 著者:二歩千金
「ほどよく」なんて生きられない――宗教2世、発達障害、愛着障害、依存症、セックス、創作活動をめぐる対話の感想自分も宗教二世として育っただけに共感できることも多かった。器用に生きられない辛さは分かるつもりなので少し読んで心が軽くなった。
読了日:10月31日 著者:横道 誠,菊池 真理子,二村 ヒトシ
読書メーター