●0-2 V.S.川崎 収穫はあるも横綱を脅かすには至らず。 | K's blog

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地元・清水エスパルスについて、腸活について、日常のあれこれ・・・と色々と綴っております。
また、駿府大学駅伝部ならびに駿府大学付属高校野球部・サッカー部の広報活動を行っています。

先週の徳島戦の衝撃的なボール支配率の低さの次の試合だっただけにどうなってしまうのか・・・という怖さがあった試合でしたが、かなり気合が入っていていい試合の入りができている印象でした。新加入の井林が攻撃面でも効いており防戦一方という形は回避できました。
 
しかし細かいミスを突かれ失点したのは痛かったですね。少なくとも前半0-0で折り返して後半なんとか好機を伺うというプランしかこの相手には勝ち目はなかったのでこの時点で勝ち点3というのはほぼ望めなくなってしまったので。
 
後半も立ち上がり、今ひとつしっくりいかないところを突かれ2失点目。勝負あったかに思われました。
ただそこでガックリいかなかったのは一つ目の収穫。怪我のカルリーニョスに替えて滝、その後宮本⇒河井、奥井⇒中山と攻撃に持ち味のある選手をどんどん投入してカウンターあり、自陣から繋いで崩すシーンもありと遅ればせながら攻撃の形を見せることができていました。
 
ただ攻撃の時間に1点取れなかった・・・というか川崎が取らせてくれなかったのが首位の所以か。早い時間に一点返していればまた展開は替わっていたかもしれません。
 
ここから3週間のオリンピックブレークに入ります。噂のブラジリアンボランチやマルチロールのコソボ代表選手はどの時点で合流できるのかわかりませんがこの期間を利用してしっかりとチーム力を高めて行って欲しいものです。