賞金圏内の7位までは勝ち点差4ですが、得失点差を考えると序盤の大量失点が響いており逆転は難しく実質5差と言えるでしょう。
またACL圏内の3位・広島までは同じ理屈で行くと実質13点差。4試合で逆転するのは残念ながら不可能でしょう。
そのため現実的な目標としてはまずは賞金圏内の7位。
そして出来ればそこから一つでも上を目指す。ということになるでしょうか。
そこで、上位争いをするであろう5~8位のチームの今後の対戦表(↓)を作ってみました。
(見にくくて申し訳ありませんm(_ _)m。クリックすると見やすくなるかと思います。
エクセルの表を画像にする方法がわからずこんな感じになってしまいました(^_^;)
一応、赤字は上位争い直接対決。赤太字は横浜・浦和・広島・鹿島の優勝争い中のチームとの対戦となっております。)
これを見ると分かるように、5位C大阪は優勝争い中の広島・鹿島・浦和と当たりますし、川崎・仙台の両チームも上位との対戦が組まれています。
そのため5~8位のチームが勝ち点を伸ばせない可能性も十分にありますのでエスパルスの上位進出のチャンスはまだまだ残されています。
エスパルスが上位争いをする中で直接対戦する相手は、7位川崎と8位仙台です。
どちらもアウエーであることが一番の問題ですが、裏を返せばここで勝ち点6を手にすることが出来れば上位浮上が可能となります。
まず4戦あるうちの初戦・等々力での川崎戦に一戦必勝で臨んで欲しいものです。
明日から3連休が明けて練習が再開となります。10日ほどありますので十分な調整で川崎戦を迎えられることを願っています。

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