ここまでのエスパルス・振り返り #spulse | K's diary

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趣味のお話、宗教二世としての苦しみ、日常のいろいろなこと・・・思いつくままに綴っていきます<(_ _)>

ここまでのエスパルスは5勝3分5敗。勝ち点18 得失点-6 得点13
得点:バレー④、キジェ、平岡、村松、河井、八反田、石毛、高木俊、内田、吉田(以上①点)
警告:バレー(4枚:4枚累積出場停止消化済)、キジェ・キャラ(以上累積3枚)、杉山・吉田(以上累積2枚)
退場;平岡(一発:甲府)、岡根・高木俊(イエロー×2:広島、磐田)

さてここでクイズです。ここまでリーグ戦全試合に出場している(途中交代&交代出場含む)選手が2名いますが誰でしょうか?尚、フルタイム出場はいません。(林がそれまで継続していましたが、仙台戦でスタメンを外れたため)答えは記事の最後で。


悪夢の3月に絶望し、復活の4月に歓喜し、一足早い梅雨模様の5月にやきもきし、それでも中断前の仙台戦ではバレー&キャラ抜きで快勝。星も五分に戻していい雰囲気で中断を迎えました。

中断中はもちろん御殿場キャンプや三保での練習試合等見所は多々ありますが、やはり公式試合がないのはさみしいものです。

日本代表のワールドカップ予選はありますが、エスパルスの選手が出ていないことやW杯出場はまず間違いなく確定していることで自分としてはイマイチ盛り上がらない気がします。

むしろコンフェデ杯のほうが楽しみです。
ブラジル、イタリア、メキシコといずれ劣らぬ強豪に日本がどう戦うか。
W杯ではないので真っ向勝負ができるこの大会はサッカーの本当の面白さがわかる好ゲームを期待できると思っています。
W杯は短期決戦なうえに勝つことが全ての大会ですのでどうしてもミスを減らすサッカーになりがちです。豪快なプレーやファンタスティックなプレーは出にくい大会と言えるでしょう。
その点コンフェデはプレ大会の様相が強く勝負にそこまで徹することはないと思われ、のびのびとしてサッカーが見られるのではないでしょうか。


さて、エスパルスはあの悪夢の3月から立て直したわけですが、その裏側にはW杯的な戦い方があったと言えるでしょう。
決してゴトビ監督もあのようなサッカーをしたくてしていた訳ではなく、勝たなければ降格圏の泥沼に嵌ってしまうため、理想を捨て一番勝利に近づける方法を選択したのでしょう。
そして仙台戦、頼みのバレー・キャラが欠場した中フォーメーションを4-1-4-1(見ようによっては1ボランチの4-3-3かもしれません。尚、サカマガのWEB採点では4-3-3の3ボランチと表記されておりました。
サカマガのWEB採点 5/25 清水V.S.仙台 寸評・採点・布陣
に変更し、当初のやりたいサッカーに近いと思われる布陣を採用しました。

翔さんの1TOP起用と大輔1鯔には驚きましたが、これが上手くハマり結果はご存知の通り最高のものとなりました。
どうせバレーとキャラを欠いているのだから負けて元々という開き直りなのか、先週から綿密に作戦を練って仙台対策をしたのか・・・素人の私には到底及ばぬ深い世界の話です。なので勝てないからといって監督ガー、フロントガー、選手ガーとは言う資格はないなあと実感させられます。




ちょいとつまらない6月。ブログのネタも大してありませんね・・・(´・ω・`)ガッカリ・・・

なのでちょっと早いですが今季の選手個々の寸評というか私個人の印象を振り返りという形で書かせて頂こうかな~などと考えています。チラシの裏レベルの文章ですが、どうしようもなく暇な時の暇つぶしだったりクソネミな時の子守唄(文)にでもしていただければ幸いです。

順番は、背番号順でいくのでまずは背番号1 GK 林彰洋選手からです。


あ、ちなみに先ほどのクイズの答えは・・・石毛秀樹と杉山浩太選手でした!
(私は河井も全試合出場だと思っていました。開幕当初怪我でいなかったことを失念しておりました。反省・・・。)

追記:クイズの答えですが何を勘違いしていたのか杉山選手が抜けていました。
申し訳ありませんでした。お詫びして訂正いたします。