しかしホームでの初戦・痛恨の追いつかれてのドローで勝ち点1にとどまるイマイチのスタートに始まり、久々のヤマハでのダービーで屈辱の大敗。暴動が起こったと報道される事態となってしまいました。その後、革命ダービー(等々力)でのスコアレスドローを経て、先日の大宮戦で今季公式戦最多の3得点を奪い逆転勝ちを納めようやく初勝利を飾るというながれで明日の湘南戦に臨みます。
下に順位表(決勝T進出の可能性有りのチームのみ)と今後の日程を記しました。
勝ち点 得失点 試合数 5月15日 5月22日
磐田 9 6 4 横鞠 甲府
横鞠 9 3 4 磐田 清水
川崎 7 2 4 大宮 湘南
大宮 6 -2 5 川崎 (休)
清水 5 -3 4 湘南 横鞠
真上の大宮は一試合消化が多いことと得失点を考慮すると実質絶望的と言えるので、2位以内は磐田・横鞠・川崎・清水に絞られたと言えるでしょう。とはいえ清水は自力進出がなく、他力本願
明日は清水が勝つのはもちろんのこと、他会場の試合もいい方向に転んで欲しいものです。
現状の一位V.S.二位、三位V.S.四位の戦いなので明日の試合はかなり予選突破に影響すると思われます。
清水的には、磐田V.S.横鞠は、最終節に清水が横鞠との対戦を残していることを考えると磐田に勝ってもらったほうがありがたい・・・(磐田を応援するのは気が進まないが・・・)。川崎V.S.大宮は消化試合数が多い大宮が勝つのがベストです。
そうなると
磐田 12
横鞠 9
大宮 9(全日程消化)
清水 8
となり、自力進出が復活し次節横鞠に勝てば見事に決勝T進出が可能になります。
っとまあ取らぬ狸のなんとやらで、いくら先のことを考えてもまずは明日勝たないと始まりませんからオレンジ戦士たちの活躍に期待しましょう!
カップ戦の予選リーグというのはこういう他会場を含めた面白さがありますね。
