映画館で観たら金返せという気分 | skyrunのリタイア人生アレコレ

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2018年4月に大動脈瘤が見つかり仕事も趣味のマラソンもいったんはやめましたが4年経過して検査の結果大動脈瘤の大きさが変わってないので健康の為マラソンを復活することにしました。映画の感想、日々の生活、マラソンのことなど書いて行きますのでよろしくお願いいたします。

おはようございますニコニコ


朝晩は涼しく


なりましたね


風邪引かない


よう気をつけないと



 

今日の映画は「洞窟」

監督は ミケランジェロ・フランマルティーノ

 

 

イタリア半島南部カラブリアの地に

 

若い洞窟学者の一行がやって来る

 

海岸沿いのとある駅で

 

電車から降り立った彼らは

 

トラックに乗り換え

 

やがて一行は

 

峡谷にある平和で静かな村に到着

 

カウベルをつけた放牧の

 

牛がのんびりと草をはむ

 

その近くの草原の

 

一角にポッカリと開いた地獄穴から

 

彼らは命綱のロープと

 

ヘルメットの先に付けたライトを頼りに

 

どこまでも地中深くまで

 

続く洞窟の探査に

 

乗り出していく  という映画



 

 セリフが一切無い

 

最初 ドキュメンタリーかと

 

思った

 

これを映画館で見たら

 

金返せという

 

気持ちになるかも


地上の放牧されている

 

牛たちが

 

地中の探検の

 

対比に映し出されるのと

 

弱り切った老人の

 

シーンがあるが

 

どうせなら

 

洞窟の探検の

 

映像ばかりにして欲しかった



全然面白くない映画だけど


洞窟探検の


部分だけは


興味深い

 

星三つ星星星ということで