原作のマンガは読んだことがなくて、TVドラマで初めて見た作品
存在自体がすでにボケである荒川の住人とそれに冷静にツッコミを入れる
唯一の常識人リクの会話のやり取りが会話劇らしくテンポ良く小気味いいです
TVドラマの時からそのテンポや村長の前口上など構成も面白く
映画版でもそのテイストは変わらなかったのも良かった

映画版では初見の人向けだろうか、リクがニノさんと出会い
荒川河川敷に住み、住人達とのハチャメチャな交流を続けるくだりを
テレビ版を流用する形で使ってました
ただ、テレビ版では描かれなかったリクの職場の様子など
同じ時間軸の中で行われていただろうシチュエーションを挟み込む形で
テレビ版の補完をしてます
またその逆にテレビ版では描かれなかったその後を映画で補完してます

つまり、この作品はテレビと映画、ふたつを合わせてひとつの作品と言えるでしょう

映画がしか観ていない方はテレビ版も観る事をおススメします
そうすれば河川敷住人達の愛着度も増します

映画版では河川敷の住人の個々のエピソードはオミットしてあり
リクとその父親との親子関係(これもいささか異常)に重きを置かれてます
それがラストに向かう重要なファクターでもあります

河童や星、侍に鳥頭のヤクザなど、常識では有り得ない人々だけど
幸せか不幸せかのボーダーラインに姿形は関係ないという
単純だけど、偏見や思い込みでつい複雑に考えてしまう人間への
提言的な意味合いもテーマとして含まれているんじゃないかなと思います
思いっきり、ナンセンスギャグ映画ですけど(^^;

まぁ、星じゃないけどこの作品、ロックかロックじゃないかと聞かれれば
ロックだと思いますよ、僕は

昨日、東京タワーで約1tの豆を600人で鬼に投げつけるという
非常にカオスな催しがあったようです

HPのトップ画面からしてカオスです



$キレンジャイカレー ポーク中辛-すごい豆まき




注意事項はシュールです



$キレンジャイカレー ポーク中辛-注意事項




鬼はイベント参加には消極的だったようです







最終的に無残に散ったようです



$キレンジャイカレー ポーク中辛-結末


こういうくだらないことを盛大にやるイベントって
ステキやん
明日は強烈な寒気が入るらしいね
この冬は26年ぶりの大寒冬になるとかならないとか
大雪で被害の出たニュースを見ると
自然が猛威を振るった時の人類の脆弱さを感じる
いくら文明を発達させても大規模な自然現象には
まったく太刀打ちできない

これだけ寒いと「温暖化」って言葉を忘れる
確かに平均気温はじわじわ上がってるんだろうけど
この間、とある大学の先生が
「地球単位で見れば、氷河期が100年以内に訪れても驚かない」
「温暖化が氷河期になるのを遅らせてる」
なんて話をしてた
なるほど、温暖化をこういう側面から考えたことがなかったから
正直「温暖化!温暖化!」と声を上げて色々動きがあるのも
どんなもんかいなと思った
「温暖化」という言葉に踊らされてる気もしないでもない

とはいえ、温暖化はやはり良くないことだし
これは人類が招いた人災とも言える
でも氷河期がくるのも勘弁してほしい
その先生によると氷河期はほんの数日でなるらしい
世界が何の手を打つ事も出来ずに凍りつくわけだ

どちらもイヤな未来だが、近い将来人類はただただシンプルに
「暑いのと寒いの、どっちが好き?」
なんていう究極の2択を迫られるんじゃないかな