2010年4月16日、
気がつけばちょうど一年前になりますね。
北京旅行の2日目は故宮を中心とした宮廷巡り!
まずは早朝に故宮が一望できる景山公園へと向かいます。
景山公園は地下鉄を乗り継ぐだけでは行くことができないので、途中バスを利用します。
外国のバスって乗り方とか降り方が難しいので結構ドキドキですよね?
この景山公園は故宮の神武門の正面に当たるため、それが見えたら降りようと試みるものの、
バス停の名前が「故宮」だったため、問題なく下車。
早朝・・・といっても時間は7時。
こんなに早い時間に来たのは「地球の歩き方」に、
ベストビュースポットだけにかなり混雑するので、オススメは早朝か夕方。
・・・とのことだったので、早朝を自分は選んだわけです(*^^)v
まずは景山公園の入口にて。

上にみえる万春亭を目指します。
この場所、標高43mの場所になるのですが、結構急な山道。
そして・・・約5分、一気に登ると・・・

故宮が見渡せる絶景・・・のはずが、
かなり霧がかってしまっているため、視界はイマイチ(?)のよう。
だけど、神秘的な景色といえば、そうかもなのです。
もう一枚!

この景色は北京の紹介なんかでもよく使われているので、
実際に目にするとかなりの感激です\(^O^)/\(^O^)/
しかも、故宮を見渡せることができるので、見えるひとつひとつの建物に、
中国王朝のドラマがあったと思うと感慨深いものがあります。
ちなみに、この景山公園、いまは一般公開されていますが、
元王朝の時代には皇室だけの禁苑とされていたようです。
また、この公園の裏側には明王朝の最後の皇帝が首を吊ったといわれる木があります。
(当時のものはもう切り倒されているようですが)
そんな景山公園をあとに、故宮にいよいよ入場します。
ちょうど裏門にあたる神武門から。

故宮については次回で詳しく紹介しますが、ちょいと紹介。
乾清宮・・・皇帝の寝室のちに執務室。

1798年に再建されたものが現在残っています。
中は・・・

と、「正大光明」の額が掲げられ、
これは雍正帝がそののちの皇帝の皇位継承が円滑に進むようにと次期皇帝の名前を
額の中に収めたと言われています、
雍正帝自身が皇位継承に色々と大変だったようで、こういった制度が設けられたとのこと。
今回は、4月16日の早朝の景山公園の紹介でした~♪
次回は故宮の内部へさらに迫りますっ!!
気がつけばちょうど一年前になりますね。
北京旅行の2日目は故宮を中心とした宮廷巡り!
まずは早朝に故宮が一望できる景山公園へと向かいます。
景山公園は地下鉄を乗り継ぐだけでは行くことができないので、途中バスを利用します。
外国のバスって乗り方とか降り方が難しいので結構ドキドキですよね?
この景山公園は故宮の神武門の正面に当たるため、それが見えたら降りようと試みるものの、
バス停の名前が「故宮」だったため、問題なく下車。
早朝・・・といっても時間は7時。
こんなに早い時間に来たのは「地球の歩き方」に、
ベストビュースポットだけにかなり混雑するので、オススメは早朝か夕方。
・・・とのことだったので、早朝を自分は選んだわけです(*^^)v
まずは景山公園の入口にて。

上にみえる万春亭を目指します。
この場所、標高43mの場所になるのですが、結構急な山道。
そして・・・約5分、一気に登ると・・・

故宮が見渡せる絶景・・・のはずが、
かなり霧がかってしまっているため、視界はイマイチ(?)のよう。
だけど、神秘的な景色といえば、そうかもなのです。
もう一枚!

この景色は北京の紹介なんかでもよく使われているので、
実際に目にするとかなりの感激です\(^O^)/\(^O^)/
しかも、故宮を見渡せることができるので、見えるひとつひとつの建物に、
中国王朝のドラマがあったと思うと感慨深いものがあります。
ちなみに、この景山公園、いまは一般公開されていますが、
元王朝の時代には皇室だけの禁苑とされていたようです。
また、この公園の裏側には明王朝の最後の皇帝が首を吊ったといわれる木があります。
(当時のものはもう切り倒されているようですが)
そんな景山公園をあとに、故宮にいよいよ入場します。
ちょうど裏門にあたる神武門から。

故宮については次回で詳しく紹介しますが、ちょいと紹介。
乾清宮・・・皇帝の寝室のちに執務室。

1798年に再建されたものが現在残っています。
中は・・・

と、「正大光明」の額が掲げられ、
これは雍正帝がそののちの皇帝の皇位継承が円滑に進むようにと次期皇帝の名前を
額の中に収めたと言われています、
雍正帝自身が皇位継承に色々と大変だったようで、こういった制度が設けられたとのこと。
今回は、4月16日の早朝の景山公園の紹介でした~♪
次回は故宮の内部へさらに迫りますっ!!





















