前回のブログ、「Haneda 流星群??」に続き今回は・・・

「Narita流星群」

って銘打ってみます。

ときは2009年3月28日♪
翌日の台湾旅行の前にホテル日航成田にて宿泊をしました。

このホテル、部屋からよく成田空港を眺めることができます\(^O^)/\(^O^)/



まずは・・・昼間、飛行機が飛んでくるとこんな感じに・・・

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エールフランスですね。
パリあたりからやってきたのでしょうか??


さて、同じ場所で夜景になると・・・

わお(゜◇゜)(゜◇゜)

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(焦点距離51mm シャッター開放8秒)


続いて・・・
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(焦点距離115mm シャッター開放8秒)


とてもきれいなので、なかなか寝ることもできません(笑)


旅行前にでっかいお楽しみでした~~(*^^)v


突然ですが・・・・・


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この写真、なんでしょう?


・・・流星群? ちがいます。。。


・・・UFO? ちがいます。。。 


この写真、羽田空港から離着陸する飛行機なのです\(^O^)/\(^O^)/

手前が滑走路から離陸する飛行機。
奧が着陸にむかう飛行機。

乗っていると気がつかないけれど、結構な角度で飛行機って離陸するんですねー。
と、気がつくこの写真。

シャッターを50秒開放して撮影しています。


で、撮影場所。

お台場にあるテレコムセンター展望台から見られます。
ここ、お台場でも一番奥に位置するため、あまり人もいないので、
落ち着いて夜景を楽しむことができます♪


あ、テレコムセンターって飛行機を見る展望台じゃなくて、
レインボーブリッジと東京タワーのツーショットがきれいに撮れる場所でもあります。
っていうか、こっちがメイン。

こんな感じ。

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気になったら、レッツゴーです!!

(写真撮影:2009年10月11日)
2010年4月16日、
北京旅行の2日目、景山公園で故宮をパノラマで観たあとは
その中へ迫ります!!!

・・・って大それたこと書いてみたものの、無数に部屋がある故宮の全貌に迫ることはムリ!

というわけで、午前中に廻ってきた故宮の「ほんの一部」を紹介です。

故宮、簡単に紹介すると以前は紫禁城と呼ばれ、
明王朝、清王朝の政治の中心であり、皇帝の住居でもありました。

当代の姿をほぼ留めています。

ただ、文物の一部は台北にある故宮博物院へ運ばれています。


ではでは・・・

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封印されている扉を開けます♪
(もともと封印は解かれていましたよ、念のため・・・(^_^;) )


故宮といえば、思い浮かぶのがこの建物。
太和殿(たいわでん)といって、政治の中心、そして皇帝の即位や婚礼の祭典など、
国の行事などはここで行われました。

映画『ラストエンペラー』で、最後の皇帝溥儀の任官もここで行われています。
(実際のロケもここで行われたようです)

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中は極彩色で彩られています。

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そして、狛犬も。
犬じゃあないですね、獅子です・・・。

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次に、中和殿(ちゅうわでん)。
太和殿が政治の中心ならこちらは皇帝の急速の場所。
建物も小さめ。

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だけど、太和殿に対する控えの間でもあったため、中は豪華です。

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そして、映画『ラストエンペラー』で有名なシーン。
溥儀が自転車に乗って駆け抜ける壁のある場所がここ。

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そして素描ならぬ、2枚ほど、故宮の風景を・・・。

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滞在時間は約3時間。
9年前にツアーで来たときは約1時間だったので、見たいと思うところは
ダイジェストでしたが見ることができました。

歴史ドラマの舞台となった内廷のいくつかや、
清朝末期の悲劇「珍妃井」なども巡ってきました。

故宮を紹介するとここだけでブログがずらずら~っとなってしまうため、
このあたりで故宮については一旦終了。

・・・というわけで、

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天安門から出てきました。

このあとは天安門広場を散策し、清朝時代の町並みを再現した前門を歩きます。


(このブログの説明の一部は「地球の歩き方 '09-'10 北京・天津」の記述を参考にしています)