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先日のことでした。
酷くなってしまった湿疹をひとまず良くするためにステロイド剤の量を増やしたお陰で、痒みも収まりずいぶん楽な様子で過ごすことができるようになったあんなでした。
久し振りに落ち着きを取り戻していましたので、歯磨きをしてあげようと口の中をぬぐってあげていた時のことでした・・・
歯磨きが苦手なあんながイヤイヤをして、顔を背けた瞬間!
右目から突然大量の水が流れ出してきたのです
ぶつけたわけでもないのに、また傷口が開いた?
眼房水が流れ出して、目を開けていられなくなったあんなを前にして、本当に焦ってしまいました。
病院で診てもらったところ、
「ステロイドの量を増やしたことで、たぶんその副作用で目がはじけてしまったんですね・・・」と先生。
1箇所だった傷口が2箇所に増えてしまっていたのでした
その後、傷口は合体して大きな一つの傷へとなってしまいました。
てっきり、嫌がるのを磨き続けたのが原因であんなが力んだことで傷口が開いてしまったのだと、とても責任を感じていたのです。
しかし、恐らく薬の副作用でこうなってしまったのだと、先生のお話を聞きながら、薬の効果と副作用の問題は、とても難しいのだと改めて実感しましたし。
その影響がこんな風に顕著に現れるものだということにもとても驚いたのでした。
ステロイドを使うと、免疫が抑制されるので、本来持っている治癒力が押さえ込まれてしまうのですね。
それで、薬の効果として痒みは収まるのですが、傷は治りにくくなりますし、湿疹のところが大きく化膿するのもステロイドの影響でそうなりやすいのだそうです。
こうしたことからしばらくステロイド剤を減らす方向で様子を見ることになったのでした。
そして1週間減薬した結果、
今はステロイド剤も抗生剤も中止をすることができています。
今、ようやく痒みも収まりつつありまして、
体中に広がって化膿していた湿疹も、かさぶたに変わってきました。
ようやくあんなに元気が戻ってきています
しかし、この半年余りを振り返りますと、
良くなる兆しが見えると、ぶり返すということの繰り返しでしたから・・・
今が正念場
油断は禁物と気を引き締めて見守っております
目の傷が悪くなった時に獣医さんからは、
「余りにも繰り返すようなら、外科的に上下のまぶたを縫い付ける手術をして、まぶたを強制的に閉じたまま眼帯のようにして目を保護するくらいしか手立てはない・・・」
と言うお話を伺いました。
でも、まぶたを縫い付けるそんな負担の大きい手術はできればさせたくありません。
そこで、犬用のゴーグルがあることを主人が調べまして、あんなに試してみることにしたのです。
あんなは眠っている時、目を半開きにしていることが多いのですが、それでは目が乾いてしまうので、目のためには良くないのです。
ところが、ゴーグルをしていると、ほとんど目をつぶったままじっとしているので、それがかえって良いようでした
本来はUVカットで白内障予防などのためのゴーグルですが、眼帯の代わりをしてくれているようです。
目薬を差した後や眠っている時などに、眼帯の代わりにゴーグルを
そしてもちろんレイキヒーリングも
ストレスにならないように、あまり長時間にならないように気をつけながら様子を見てつけています
獣医さんや看護師さんからは大うけでした
親ばかですので、何をしてもとびっきり可愛いとひそかに思っているあんなの父母なのでした
良い結果を祈りながら・・・・
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