3月末に兄が花嫁を連れて帰国しておりました。
あれやこれや、してあげたいと言う気持ちばかりが先行して、気をもんだり、ある時は空回りしたりと、思い返せば怒濤のような期間でもありました。
新たなご縁に感謝した日々はあっという間に過ぎ去り、何とか無事にかの国へと二人を見送りまして・・・・
その後しばらくは、ガクッと疲れが出たりしておりましたが。。。。
そして、今は、築36年の家を磨くのに一生懸命になっております。
両親が残した家です。
昨年、母の看病のために帰国した兄が、しばらくこの家に滞在してはいたのですが、やはり人が住まなくなった家は、カビやらホコリやら経年による傷みなどもあり、手を入れなければならないところが多いのです。
最初は、なかなか先が見えないような気持ちになったり、カビにやられて体調が悪くなったりでしたが、ようやく目途がたって来ました。
素敵なヒーリングルームが目に浮かびます。
そう、この古い家が新しい目的を与えられて、再び生かされることを、両親も喜んでくれているのではないかと感じます。
ああ、とても楽しみです
春先に今年も咲いた水仙の花
母が植えたものですが、確か黄色い花だったような気が・・・
花が色を変えた?
それとも記憶違いでしょうか。。。