みなさん、こんにちは!

 

今回が最終回です。

 

さあ、試験の自動採点結果やいかに!

 

ギリギリでしたが合格点でした!

 

総合点数だけでなく、3分野のバランスもセーフ!

 

よっしゃ!合格だ!

 

若者しかいなかったけど、おばちゃんも合格できましたよ。

 

 

さて、自動採点で合格点にはなったものの、これは暫定らしく

 

実際は月に1度HPで合格者が発表されます。

 

これ、なかなか番号が探し出せず、冷や汗をかきました。

 
そして、さらに1か月後に(忘れたころに)合格証が届きました。

 

勉強期間は約1か月半でしたが、仕事をしながら、毎朝毎晩、

また休日もすべて試験勉強に当てたので、結構大変でした。

変な話、夢見も悪かったです。

 

お仕事が忙しい方や家族のケアが必要な方は

もう少し余裕を見た方がいいと思います。

 

以上が私のアイパス挑戦記です。

 

長いシリーズをお読みいただき、ありがとうございました。

 

次回以降、アイパスを取った後の変化についても

書いてみようかなと思っています。

 

今年も終わりますね。お世話になりました。

 

また来年もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

みなさん、こんにちは!

 

いよいよ試験当日がやってまいりました。

 

その前に、受験票を印刷しておくのを忘れずに!

 

パスワード忘れがちだから事前準備しておいた方が安心です。

 

遠い会場まで電車で移動して、さあ、会場入りです。

 

えっとーーーー若者しかおらん!

 

試験監督含め、おそらく全員20代だ!

 

圧倒的な場違い感が否めません。冷汗が出ます。

 

 

試験室入室前に、受験票と筆記用具以外はロッカーに入れます。

 

入室時間までみんな手持ち無沙汰にぼんやり待っているけど、

 

私はギリギリまで間違いノートを見て悪あがきをしていました。

 

 

試験室は指定席でPCがずらっと並んでいます。

 

画面はいつも見ている「疑似体験ソフトウェア」と同じ。きっと大丈夫。

 

試験室には監視カメラがあるようで、試験監督は退室して

巡回しませんでした。

 

開始前に受験番号などを入力し、

開始時間ピッタリに画面がスタートして、一斉にクリック音が鳴り響くんですが、これがまあ早いのなんのって。

 

皆、問題読んでる?っていうくらいカチカチ聞こえます。

 

動揺しまくる私。

 

だって、私は、「問題提示」→「読む」→「考える」→「選ぶ」→「クリック」なわけですよ。

 

なのに、ほぼ連続してクリック音が聞こえてくるの。

 

きっと若者は「問題提示」→「クリック」なのね~。

 

このテストは終了次第退室できるので、早い人は40分くらいで

退室していきます。

 

どんどん減っていく人数。

 

もう焦るのはやめました。

 

予定通りに計算問題を後回しにして、

まずは全体を通して終わらせてから、

計算問題に戻って、ゆっくり計算しました。

 

10分前くらいには終わったんですが、

終了後すぐにスコアが出るので、怖くて終了ボタンが押せない。

落ちてたら半泣きになりそうだし。

 

どうしようかなと、おろおろしているうちに

10分が経過。自動で試験は終了し、スコアが出ました。

 

次回が最後です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさん、こんにちは!

 

さて、前回ご紹介した「疑似体験ソフトウェア」の使い方ですが、

 

まずは時間を計って解いてみます。

 

私の場合は計算問題を最初にすべてスキップして

 

(チェックを入れることができるので、あとで振り返りやすいです)

 

計算以外の問題を解くのにかかった時間を計りました。

 

それからチェックを辿って、計算問題を解き、その時間を計ります。

 

計算をあきらめたところもありますが、

 

両方合計しても試験時間(2時間)はかかりませんでした。

 

つまり、時間不足で解けないという心配はなさそうです。

 

つぎに、解答ですが、このソフトでは自分の答えと正答は出ますが

 

解説はでません。

 

なので、間違えた問題の番号をチェックしておきます。

 

その番号を、別のアプリやサイトでチェックしました。

 

過去問を解説するサイトはいくつもありました。

 

なぜ間違えたのかを確認して、メモを取っておきました。

 

いわば「間違いノート」を作りました。

 

(懲りずにノートを作りますねえ)

 

さあ、そろそろ試験3日前。

 

どんどん過去問を解いて解いて解きまくっていきますよ。

 

試験日に続きます。

 

 

 

 

 

 

みなさん、こんにちは!

 

何度も繰り返し復習することによって、

 

毎回「初めまして」だった問題が

 

「どこかでお会いしましたね」に変わってきました。

 

次に必要なのは、試験形式に慣れることです。

 

こちらから過去問をダウンロードすることもできるのですが、

 

 

 

オススメなのは、疑似体験ソフトウェアです。

 

なぜなら、当日の試験はこの形で行われるからです。

 

どの位置に選択肢が表示されるのかとか、

チェックを入れるとどうなるのかなど、

確認しておいた方がいいことがあります。

 

これを使って、実際の画面を確認しながら

毎日問題を解いていきました。

 

続きます。

みなさん、こんにちは!

 

さて、アプリを使って地道に分野別に復習する毎日。

間違えた問題を写経ノートにメモしたり、教科書に直接書き込んだりしながら知識を補足して日々が過ぎていきました。

 

私は文型なので特にテクノロジ系に弱い。

そこでyoutubeも利用しました。

 

色々見ましたが、ぶっちゃけ帯に短し襷に長しです。全体がまとまっていて観やすかったのはこちらです。

 

 

本だけではなく、いろんなリソースを使って自律学習をすることで、

日本語学習者の気持ちが分かるような気がしました。

 

続きます。