みなさん、こんにちは!

 

さて、前回テキストを購入して力尽きた私ですが、

とりあえず試験内容を確認してみましょう。

 

ITパスポート試験とは、ITを利活用するすべての社会人・学生が備えておくべきITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。

 

 

おお!国家試験なのか。

それは難しそうだ。

 

試験内容を見てみましょう。

 

え?テクノロジ系は3分の1だけなの?

6割合格か~。

合格率は?

https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/html/openinfo/pdf/statistics/202108_ip_shikenkekka.pdf

 

これだけ多くの非IT系社会人が合格しているなら、

無謀な挑戦ではなさそう。

 

ということで、まずは申し込みです。

先に振り込めば後に引けなくなる、ケチな自分をよく知る私。

 

利用者IDを登録して試験場所や試験日を検索。

かなり予約が埋まっていて、私が行きやすい場所は

2か月先くらいまで取れません。

 

しかし、今が一番モチベーションが高い状態なので、

短期決戦でかたをつけたいと思い、1か月後に受験できる

遠方の場所を選んで申し込みました。

 

支払い完了!

さあ、後には引けません。

 

続きます。

 

 

 

 

 

 

 

みなさん、こんにちは。

 

日本語教師プラスアルファばやりの今日この頃、

 

いかがお過ごしですか。

 

私はネット日本語教師でありながら、実はITに疎く、

 

かといってITと関わらない人生は送れないので、

 

遅ればせながら、IT系を学んでみようと思いました。

 

しかし、完全文型人間で、数学が壊滅的に理解できないので、

 

プログラムを組むことなどは無理だし、やりたくない。

 

本屋でうなり続けること1時間。

 

もっとも初歩的な資格であると書かれている「ITパスポート」を

 

受けることにしました。

 

これで全体をつかめば、今後さらに上を目指すのか、

 

それは全く無理なことなのか、実感できると思います。

 

そうと決まればまずはテキスト。

 

どれもこれも辞書並みに分厚くてやる気をそいでいくのですが、

 

私が選んだのはこちらです。

 

 

【令和3年度】 いちばんやさしいITパスポート 絶対合格の教科書+出る順問題集 (新試験シラバス5.0完全対応)

 

 

 

さて、ここから、ITパスポート(アイパス)への道が始まります。

 

続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさん、こんにちは!

 

ずっと前から欲しいなと思っていたんですが、

セールを見つけて、モニター(ディスプレイ)を購入しました。

一番小さい(21.5型)のを買ったんですが、届いたら結構大きかった。。。

サイズは事前に確認しましょう。(当たり前だ)

 

設定が難しいんじゃないかと思っていたんですが、

HDMIケーブルつないで、簡単な設定するだけ。

マウスの設定並みに簡単でした。そりゃもう拍子抜けするくらい。

何を恐れていたんでしょう??

 

そして、実際に使ってみたらなんと便利なことか!

PCの画面にzoomで生徒の顔を写し

ディスプレイに教材やニュースを写し、

切り替えしないで、目線だけ移動してレッスンができました。

 

ディスプレイにテキスト、PCで音声ファイルの操作など

こんなに楽になるとは衝撃。

 

事務作業のときは、ディスプレイでyoutubeを観ながら、PCで請求書作成などもできます。

 

 

背景はお気になさらず、イメージ的にこんな感じです。

迷っている方、お勧めします。

価格もPCよりはるかに安いですし、(もちろん商品によりますが)

机が狭い方は、モニターアームで浮かせるのがいいみたいです。

作業がはかどりますよ。

 

 

 

 

みなさん、こんにちは!

 

オンラインレッスンでは、ほとんど日本語を知らない学習者からリクエストが入ることもありますよね。

 

「英語苦手なんだよなあ」「聞き取れても話せないんだよなあ」

そう思っていた私が使っていた教材をご紹介。

 

 

英語で授業デビュー!

 

これは日本の中学や高校で英語を教える先生のための本で、

英語で授業するのに必要な表現がまとまっています。

 

レッスンの内容に応じて使われる表現が違うので、

とても便利です。

 

私が日本語学校勤務をやめてオンラインを始めたころ、

直説法に慣れていたので、なかなか口から英語が出てきませんでした。

指示の表現、褒め方、丸暗記して使ったフレーズがいっぱいあります。

例えば、すごく初歩的ですが「今日はここまでです」とか「惜しい!」とか。

 

英語に苦手意識がある日本語教師の皆さん、

ぜひ使ってみてくださいね。

 

 

みなさん、こんにちは!

 

『オンライン日本語教師養成講座』ご受講申し込み

ありがとうございます!

 

前回の配信では

トライアルレッスンが終わった後の

フィードバックやフォローアップの方法をご紹介して、

オンラインレッスンの実例動画を2点ご覧いただきました。

 

今回もオンラインレッスンの実例動画を

たっぷりご覧いただけます。

 

今回の動画は、

オンラインではメインになりつつある

「フリートーク」と

これからのトレンドになるかもしれない

ある特別なレッスンを入れました。

 

フリートークって、ただ話せばいいの?と

不安に思っている日本語教師の方も多いと思います。

この動画は一例ですが、

教師側の発話がポイントになっています。

ぜひ動画で生のフリートークレッスンをご確認ください。

 

もう一つの、ある特別なレッスンとは、

今では私のレッスンの主流になりつつある

自律学習者向けのレッスンです。

これも見ていただくのが一番わかりやすいと思います。

私の予想では、今後さらに

このようなレッスンの需要が高まっていくと感じています。

 

こういうレッスンが入っている『オンライン日本語教師養成講座』は

他にはないはず。

いち早くトレンドをつかんじゃいましょう。

 

最後に、この講座の特徴である講師採用の話も入っています。

 

この『オンライン日本語教師養成講座』を修了された

有資格者の方には

ONE JAPANESEランゲージスクール講師として

優先採用させていただきます。

 

地方にいても、海外にいても、

オンラインデビューできるチャンスです。

ただ勉強して終わりではなくて、就労機会まで用意している講座は

あまりないと思われます。

この講座を勧める大きな理由の一つです。

 

『オンライン日本語教師養成講座』に興味のある方は

こちらをご覧くださいね。

 

(追記:2025年3月に販売終了いたしました。ありがとうございました)

 

講座紹介をお読みいただき、ありがとうございました。

 

今後もオンラインレッスンに関する話題を取り入れた

 

ブログを書いていくつもりです。

 

今後ともよろしくお願いいたします。