コロナ下に関わらずアメリカ大陸ではライブ活動に
殆ど支障がなかったようで、
今年2月から12月までアメリカ🇺🇸やカナダ🇨🇦、
地元メキシコ🇲🇽はもちろん、果てはコロンビア🇨🇴
やペルー🇵🇪まで、とんでもない数のライブを精力的にこなしたようです。
かなりの数のオーディエンス撮影によるフルライブ
シューティングがyoutubeに上がっていて、
毎日ひとつずつ観てますけど、どれも熱いライブで
飽きません。
今のところ個人的に良かったライブをご紹介。
1)
11月12日 カナダ🇨🇦エドモントンのライブ
かなり近いんでメンバーの表情や演奏しているのがわかりやすい。
特にドラムのパウの演奏スタイルがわかりやすい
映像です。
2)
ライブツアー最終日の今月12月7日、
南米ペルー🇵🇪の首都リマでのライブ
ペルーの公用語はメキシコと同じスペイン語なので、
コミニュケーションはバッチリ。
お客さんみんなが曲を合唱してます。
これは楽しい。
3)
8月2日 アメリカ🇺🇸テキサス州ダラスでのライブ
これは画質がきれい。
メンバーの表情もわかりやすく、ボーカルの音の
マイク乗りもいい感じ。
ベースのアレ側からの撮影なのでアレの演奏、表情
が分かりやすい。
ヘイルストームも元々ドラマーの兄とリジーで
結成した兄妹バンド。
リジーはダニーと同じくボーカルとギターを担当
しているので、ダニーにとってはヒーローみたいな
お方のようです。
4)
10月23日 地元メキシコ🇲🇽モンテレイにて
ガンズことGUNS N'ROSESの
オープニング・アクトに抜擢された時のライブ
さすがにいつもやってる会場よりでかい感じ。
2015年に学校で演奏したガンズの
SWEET CHILD O'MINE
7年後にオープニング・アクトになれるなんて、
なんて夢があるんだろう。
しかし思うけど、全て3ピースで演奏してる訳で。
普通ならアディショナルキーボードとか絶対付け
ちゃうんだけどなあ。
多分ダニーとかパウはピアノ弾けるんだろうけど、
キーボードは使わないというこだわり。
THE WARNINGは、
今では当たり前かものTikTokもやってたり、
youtubeのショートも結構楽しい。
こちらTHE WARNINGがFOO FIGHTERSの
中心メンバーDAVE GROHL(デイヴ・グロール)
とハイタッチするショート。
↓
ハイタッチした後の顔が完全にファンなのが
かわいらしい。
3月15日にメキシコ🇲🇽の首都、メキシコシティで
FOO FIGHTERSのオープニング・アクトを務めた
時の映像。
バックステージ映像がこちら。
↓
THE WARNING、
実は2016年にFOO FIGHTERSの楽曲、
THE PRITENDERのカバーもしてるんです。
オリジナルはこちら。
↓
2007年9月26日発売
アルバム
ECHOES,SILENCE,PATIENCE & GRACE
収録曲より
THE PRETENDER
こちらの曲もyoutube5.2億回(!)という脅威の再生数。
まあ、デイヴ・グロールはカッコいいわな。
自分達がリスペクトしていたバンド、
メタリカ
ガンズ・アンド・ローゼス
ヘイルストーム
フー・ファイターズ
からカバー・アルバムに招聘されたり、オープニング・アクトに指名されたりと、2021年〜2022年にめきめきと頭角を表しているTHE WARNING。
名前だけ覚えておいても、のちのち損はしないバンドかと。
〈おまけ〉
ところで前回のブログで歌詞を載せた楽曲
DISCIPLE、
この前の12月23日放送の
『やりすぎ都市伝説SP冬』を見てて気がついた
ことが。
それがこちら。
マヤ文明のアステカカレンダー。
メキシコ🇲🇽といえばマヤ文明。
このアステカカレンダーは直径3.57メートル、
重さ24.5トンもある巨大な暦石だそう。
1479年に作られたものらしい。
後に発掘され、今はメキシコシティの国立人類学
博物館に所蔵・公開されているらしい。
これまでは中心にある舌を出した顔=太陽の時代
だったのが終わりを告げ、今は月の時代、
そして未来は光の時代になるらしい。
古来からの文化の影響が歌詞に現れているのかな。
というのが一つ。
あと人口の85%が敬虔なカトリック教徒ということ
で、そういったものも歌詞に影響しているかも。