現場に到着して
「さて、テント組み立てるか」と、荷物を車から降ろしたら、なんとテントの骨組みとペグが1本たりとも入ってない!
これじゃテント張れないじゃん!
嫁が前日「テント積んどいたよ」って言ってたんで、手際いいね~、
なんて言ってたら珍しくすっぽ抜けした様で・・.
「俺も出る前にチェックしとけば良かったね~。まあ、たまにあるわな~こんな事。」
と、特に怒らず。
自分も普段すっぽ抜けすることあるんで。
それで行きは使わなかった高速使って片道1時間半かけて自宅に取りに帰ったというお話。
たまたま近くのキャンプ場でよかった。
これが片道3時間超えだったら、オートキャンプ場でテント無し、車中泊という面白体験してしまうとこでした。
由仁町というところに行って来たんですけど、この町で有名なのは、
「ヤリキレナイ川」
という名前の川があること。
そしてこちら、
マンモス。
これ、実物大模型ということで肩までの高さがなんと4メートル近くあります。
とにかく圧倒的にデカい!
隣の動物はオオツノシカという、昔いた鹿だそうで、こちらも肩まで2メートル!
その中にちっちゃなマンモス博物館が入ってました。
それ考えるとちょっと凄いかも。
もしかしたらマンモスと人間が共存している時代が万が一ですがあったかも、と書いてありました。
はじめ人間ギャートルズの世界が本当にあったのかも、そう考えると夢が広がりますね。
「ゆめっく館」で自分も一つ発見しました。
1900年にシベリアで発見されたマンモスは凍土で冷凍保存されて、胃の中に食べたものが残っていたそうな。
これがそのマンモスの写真だそうですが、それよりもこれ。
なんとロシアから伝わってきたものとは・・・。
マンモスに次ぐ大発見です(自己満足)。