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オーストラリア、シドニーから

現在、マレーシアでは、国を動かしているのはマレー人ですが、経済を牛耳っているのは主に華僑Chinese, 中国系マレーシア人 なのです。

豪州では、現在&将来とも、国を動かすのは英国系豪州人ですが、経済を牛耳ってゆくのは華僑中国系、またはインドになるでしょう。

「まるでやる気のない民族集団」なので必ず乗取られるでしょう。 残念ながら、日本人には豪州を乗っ取る程の気迫はありません。 

但し、人口構成は豪州国策によってコントロールできます。 毎年、景気動向を判断して 移民局が世界各国からの移住者数を修正、割り当てる方式です。

最近では年間の移住者数が約5%増なので、その範囲内で人種を決定します。 一度に中国人、インド人が増加することはあり得ません。

景気の動向によって移住者数を決めるのですが、余りにも豪州に移住したい希望者が多い為、年々VISA ビザ(査証)の認可条件が難しくなりつつあります。

トニー・アボット新政権・首相はインドネシアからのBOAT PEOPLE (不法難民)も基本的に追い返す政策に切り替えました。

国を豊かにするために富裕層を取り込む政策にも取り組んでいます。 201211月に新しくできた「超投資家VISA」制度には驚きました・・・・ 

シドニーNSW政府は新インフラの資金が不足しているため、500万豪ドル(約3200万中国元=約46000万円)の投資を行った申請者に対して

永住査証を発給する制度を新設。つまり安全なNSW州の債券(信用度AAA格付け)を買ってくれる人に無条件で永住VISAを出すと決めたのです。


発表と同時に世界の富裕層から申し込みがあり、その内90% が中国人でした。 予想外の反応に州政府はホクホク。NSW政府は4年間で資金調達する予定が、わずか5か月で目標をオーバー、すでにNSW州政府は1000億円の債券の発行を終えました。

豊富な天然資源に恵まれ、将来性もあり、核の脅威も少ない安全な豪州国債の格付けはAAA、スイス、ドイツ、フランス、イギリス、アメリカと共に

世界ベスト6に入っています。  日本は世界第3位の経済大国なのに格付けAA― ・・・・国債順位では世界第30位という信用のなさです。

くやしいけれども、天然資源のある国と、まったくない国との差がはっきりと国債格付けランキングに現れています。

私はオーストラリアに永住してわずか15年ですが、これまでのオージーの印象は・・・・明るくて気さく、とても親切だが、ノンキ・・・・です

オージーの場合は、仕事よりも、何よりも家族との時間を大切にします。
例えば、「子供の進学の為に、学校の近くの会社に転職したい」と云って簡単に会社を辞めます。また、クソ忙しい時期でも「2週間の休暇では妻・子供が納得してくれないから、3週間の休暇を取ります」と云って堂々と休暇に行ってしまいます・・・。
さしずめ、日本の会社の場合ならば、休暇が終わって会社にもどったら机がなくなっているかも知れません。

しかしオージーにもいろんな人種がいます、上記に代表されるのは人口の大多数を占めるイギリス、アイルランド系に見られる特徴です。
お店に行っても本当にサービスは悪いし、いい加減だし、責任感はないし、自分本意だし、「愛社精神」などまったくありません。


その原因として 人口が少ない国 (2,300万人) なので競争力に欠けること、大雑把で事が済むこと、教育のレベルが日本より低いこと、上下関係がないこと、
終身雇用でないこと、自分が一番だと思っていることなどなど…があります。  大小のお店、有名な商店、会社、官庁などいっても優秀な人材は20%、残り80%はアホの塊(かたまり)と思うときが多々あります。 

豪州のスーパー Coles コールズ、Woolworths ウールワース、IGA アイジーエーなど のレジ係、日本ならば知的障害者とみられかねない程、簡単な暗算、九九ができない人が多く、お店側が損するレジ打ち間違いより、 お客側が損する打ち間違いの割合の方が多いというデータがあります。 その為「少ない合計の場合は黙って, もし多く金額を打ち込まれた時に文句を言いましょう! そうすればプラスマイナスZERO」とテレビ司会者が堂々とこの様な対策を推薦しています。


近所に住むオージーに この本意を訊ねたら 「それがオーストラリアの常識だ!」と云われました。とにかく、何をやっても間違いだらけが当たり前の国ですから、買い物をしても領収書の金額を厳しくチェックして損をしないようにしています。

私も30ドルの買い物をしたのに300ドルとレジを打ち間違えられたことがあります。 VISA CARD 払いの後、すぐ気づきその場で文句をいったら・・・・

「一度CARDレジ―を操作して閉じたら、訂正できないので(・・・たぶん本人が操作の方法を知らない?)サービスカウンターにて処理して下さいい・・・・」となんの詫びもなく、たんたんとしたセリフ・・・・開き直りたいのは山々でが・・・時間の無駄!

しぶしぶ、数メートルはなれたカウンターで 「ことの次第」をレシートを見せながら説明、払い戻しの処理に数倍時間がかかりました。

これまで サービスの面で一番ひどかったのは トヨタの純正部品業務委託先TOYOTA SERIVCE & PART, ARTAMON でしょう。

車の定期点検で受付にゆくと “点検して欲しいのなら列を作って待ちなさい” 引き取りに何時間待たせても平気、点検ミスがあっても詫びもなし、

日本人従業員もいないのでストレスがたまります。ヘタクソな英語で文句を言っても知らん顔、よくもこんなサービスの悪い現地会社と委託契約をしているものだとあきれるばかりです。 “お客様に奉仕する” というTOYOTAの精神のかけらもありません。 


長年にわたり、辛抱、我慢して車検、点検を依頼していたのですが、不親切が一向に改善しないので、数年前に他の車修理サービスセンターに変えました。 私はTOYOTAフアン、これまでトヨタ以外の車を買ったことがありません。 

だから余計に腹が立つのです。 どこか他のDealer とも並行してサービス契約をすれば少しは改善されると思うのですが・・・・・

多くの日本人ほかアジア系は、無料点検期間が終わると、トヨタサービスセンターより他のもっとサービスの良い車工場に変更します・・・

彼らは大切なお得意様を逃がしても平気なのです。

いつも陽気でフレンドリなオージーは「Drinking、飲むこと」、「Gambling、賭けること」、「Sport、運動すること」が大好きな国民でもあります。休日には、家でビールを飲み、テレビでスポーツ番組 (オーストラリア式フットボール、クリケット、ラグビー、テニスなど) を見て至福のひとときを過ごします。

自宅の裏庭で親族や友人達を呼んで行なう週末のバーベキューでは、たいていの場合、旦那さんが料理長の役割です。

BBQしながら旦那さんの仲間が大声で会話を楽しんでいる反面、奥さんは別の場所で新聞、雑誌読みながら自由に寛いた後、“おでまし”になります。

オージーの旦那は、家では驚くほど働きます。 別名オージーハズバンドと呼ばれ、一般的なオーストラリアの家庭は、”かかあ天下” が当たり前です。

夕食が終わって、料理の皿洗いは当然、旦那さんの役目・・・・もし、旦那が家事の手伝いをしないとなれば立派な「離婚」の理由になります。