車が左側通行の国は、英国、オーストラリア、ニュージーランド、インド、日本、タイなど英国の影響を受けた少数派の国、これに対して右側通行の国は英国以外の欧州諸国、北米・南米大陸、中国、韓国などですが・・・。
例外は在るものの、なぜそうなのか?・・・・おおまかに云えば・・・・島国は左側通行、大陸は右側通行の傾向が強いように思えます。
考えてみれば、車だけでなく、統一すればいいなと思うことはたくさんありますよね。メートル、インチ、キログラム、ポンド、摂氏、華氏などなど・・
日本が「人は右、車は左」になったのは、昭和25年頃、それまでは人も車も左側通行でしたが、占領軍、G.H.Q.がテスト的に導入しそれが定着、現在に至っているそうです。
左側通行の国は、英国を含め、ほとんどが元イギリス連邦の国や旧英国領ですが、ただし、カナダはイギリス連邦の一員ですが、米国と陸続きである為、右側通行に変更となりました。たた車だけは命に係わるので深刻です。
米国、欧州に長年駐在していた日本人が帰国後、交差点を曲がる際に正面衝突事故を起こしたりします。
私も国際免許証をもってドイツの田舎道を走っていて、交差点を曲がるとき、誤って対向車と正面衝突しそうな恐ろしい経験をしたことがあります。 いまでも思い出すとゾーとします。
数年前、私の友達もハワイでレンタカー走行中に車をぶつける大事故を起こしました。 つい話に夢中になって、右、左の感覚を一瞬忘れたというのです。
豪州の場合、日本と異なる交通ルールがあります。 それは常に右側から来る車に優先権があります。 従って信号のない交差点では常に右側から来る車を待って一時停止しなくてはなりません。
(左側から来る車は無視してかまいません)、 しかしながら世界200カ国から移住してきた多民族国家、ついつい恐ろしくなり、左から来る車も意識して徐行をしてしまいます。
それどころか、ポカ忘れ、日本流となり、右側から進入してくる車に警笛を鳴らされたことが何度もあります。
日本人、アジア系の人々は豪州人(オージー)と交通事故を起こすと、標識が読めないのでは? とかいろいろいちゃもんをつけられて裁判を起こしてもたいてい負けてしまうようです。
1998年の移住後16年にもなりますが・・・・正面衝突しそうになったり、交差点を右折する時横から車をぶつけられそうになったり、併せて3回死にそうになりました。とにかく外国では、常に安全運転を心がけること・・・「客死」だけはしたくありません。
最近、中国、韓国からの移住者が激増、シドニーには日本のように「自動車教習所」がないので、かれらは一般道路にて「仮運転免許」の試運転をしているので毎日危険な車と隣り合わせです。なぜ、政府が道路法を改正して「自動車教習所」を設けないのか不思議です。 そうすれば、新しい雇用の創出にもつながるのに・・・・
だいたい、まったく車の運転がロクロクできない人が公道を練習(試運転)するのは危険きわまりないのは当たり前、Lマーク(練習中)を付けた車が接触事故を頻繁に起こしています。
イギリスの伝統を引き継いでいるのですが、困ったものです。
英国・ロンドンにも、シドニーにも日本のような運転教習所はなく、自分で仮免許証の申請をしてからドライビングスクールに入るか、個人のインストラクターについて実技を学びます。規定の教習時間はなく、教官の判断で実技試験を受けます。 その点、日本の「運転免許教習所」の厳しい規定、教習時間など凄いと思います。
日本では、昔から年齢と同じ位の金がかかるといわれています。 たとえば25歳の人であれば25万円、 40歳の人であれば免許証を取得するのに40万円の費用が掛かると云われていましたが
果たして・・・今でもそうなのでしょうか?
この国は・・・友達に教えてもらえば原則的に無料ですが、一般的にはRTA(現在ではNSW Services)で実地試験を受けると一発では合格しない
ので100ドルから150ドル掛かるのが普通ですが・・・日本に比べたらベラボーに安いのは事実です。
でも、どれも決め手がありません。