ナミビアのリモート望遠鏡で撮影された画像を見て驚きました。

iステラの彗星イメージの5時から6時の方向に
淡く細く伸びたテイルが写っていたからです。

ステラナビで再現してみると、やはりダストテイルのようです。
(ステラナビの画面は90度ずれています、ごめんなさい)

なんか、90年、春のオースチン彗星の時も似たようなことがありましたよね。

彗星が太陽から遠く離れた状態から、ダストが放出され、彗星の核にダストマントルが形成されて
しまった・・・と

オースチン彗星のように
崩壊こそしない代わりに
明るさはたいして明るくならない・・・のかもしれません。

ただ、太陽活動が活発なので、オースチン彗星同様に くねくねとした
プラズマテイルが観測されるかも?