次郎物語のあとがきに 著者が子育ての考え方を書かれていたのが印象に残ってる。

当時は 小難しい理屈の「子育て論」が流行っていたのだろうか。

子どもにあれこれ指図するのではなく
愛情を持って接するだけでいい・・・という著者の考え方は 最新の脳科学の導く理論となんら矛盾しない。

むしろこれは親子だけのことじゃないよね。

愛するパートナーとの接し方となんら変わらない。