私に限らず
天文ファンはカメラ好きが多い・・・と思う

フィルム時代、
私はNikonばかり使っていた

大学生の頃、新潟にあったNikonのサービスセンターの方から親切にして頂いたことがきっかけだった。

長い露出をかけると、
どうしてもフィルムがたるんでしまう。

当時、流行してた103aフィルムではそれが特に顕著だった。

ダメ元でNikonに行ってみたら、あっさりと特注加工に応じてくれた。

工賃は部品代別で千円くらいだったと思う。

良い時代だったと思う。

今でも手に一番馴染むのはこのボディ。



最高機種なんて買えなかったけれど、私はNikonFM 2ばかり、何台も買い揃えた。
色違い、前期型、後期型、何台もの同じカメラをフィルムによって使い分けていた。

壊れたカメラはナイフエッジを取り付けてピント検出器として、改造して使っていた。

中でも一番のお気に入りはこのチタンボディ。

フォーカススクリーンは他社の明るいものに入れ替えてある・・・ボディもある。
もちろん、天体専用だ。

データバックの部分がグラップみたいになって、手によく馴染んだ。

もう何年もフィルムすら通していないけれど
お気に入りのカメラなんだよね。


もう天体撮影で使うこともないのが
少し寂しい。

使ったてあげたいけれど
もうフィルム時代には戻れない。