
ネットであり得ないマジックを見た。
アメリカのマジシャンが 素手で若い女性の胴体を切断するマジック。
きっとなんかのトリックなんだろうけれど、めちゃめちゃ驚いた。
男女の下半身を切断して付け替えるのもあった。
ネットでトリックにはついて解説している記事もあるけれど、こうやってあーでもない、こーでもないって議論するのも楽しいのだろう。
今は画像処理とかCGとか凄いからね。
マジックは超能力ではなく、エンターテイメントだ。
このマジシャンが殺人未遂?で警察から追われている事実はないようだ。
数年前、日本のUFO研究の第一人者の方が
「もうこの年になったから、怖いものはない」と
前置きして、日経新聞の文化欄に
「UFO研究はエンターテイメントだ」とカミングアウトしてしまった。
視聴率を稼ぐために番組をでっち上げてたことを自ら明らかにしてしまったのだ。
昔、天文雑誌でも話題になったUFO番組のあのテレビ局だ。
同業者はさぞかし落胆したことだろう(笑)
そもそも天文学者は地球外に生命体が存在していると信じ、探査機を何機も送り込んでいる。
ウルトラマンに出てくるような、日本語の堪能な宇宙人が、地球に実は前からきてる・・・か、どうか別にして、天文学者は地球外生命体を大真面目に考えている。
こうなると もう低レベルのエンターテイメントの出る幕はない。
「信じるか信じないか、あなた次第・・・」というレベルではないのだ。
その昔、三島由紀夫はUFOを信じていたらしい。
死後、色々持ち上げられる作家だけど、その論拠は甚だ胡散臭いものがあると思う。
(著作権が心配なので、三島由紀夫関係の画像はここでは載せることは諦めた)
高校生や大学生の頃に読んでも、よくわからなかった本でも、今になって読み返すと
「なーんだ」と思うことが少なくない。
もちろん、その逆もある。
地人書館の『天文と気象』に連載されていた
『天文学者対談』は 今読むとめちゃくちゃ面白い。
当時の中学生のも私にはわからなかったけれど、昔の天文学者は偉かったと頭が下がる思いだ。
関係者の方々のほとんどが鬼籍に入られた今となっては、きっと単行本なんかにはならないんだろうなぁ。
一般的には知名度は低い天文学者の方かもしれないけれど、こうした学者の方々からの積み重ねがあっての今日なのだと思うと感慨深いものがある。