今年はクマの出没情報が非常に多いように思える。

もちろん、昔からクマはいたし、クマによる被害の報告もあった。

だけど近年は更に増えているように思える。

新潟県に伝わる 北越雪譜には クマには関する記述はあるにはあるけれど、それほど多くない。
昔の方が山のは森林も広大で、クマも多かったはずだが、クマの被害についてはあまり言及されていない。

もしかして、今日よりも被害が少なかったのではないだろうか?

新潟県の場合、8月9月の目撃情報が例年の倍くらいのペースで増えている。
本来ならクマの出没情報はこれからなのに、既に平年以上の目撃情報、人的被害頑丈報告されている。

星を撮影する時間帯はクマの活動時間帯と重なる。

今でも山で星を撮影に行って、仲間うちでワイワイ焼肉を楽しむ方もおられるかもしれない。

私もやったことがある。

楽しい‼︎

・・・だけど、
夜の山で簡単な煮炊きをして 
美味しそうな匂いを辺りに漂わせるのは自殺行為だ・・・と地元のハンターの方に叱られたことがある。

野生の動物を呼び寄せてしまうからだ。

今年はブナのは木の実が不作らしい。

食べ物遠求めてクマが人間の生活圏には近づくなとは容易に想像出来る。



クマは学習能力の高い動物だそうだ。

今の人間は食べ物を持参して、鉄砲なんか持たず山に入っていることも知っている・・,らしい。

クマ除けの鈴など 逆にクマ寄せになっている事例もあるそうだ。

昔のように 私たちも山で美味しいものを食べて 星空を堪能できたら、それにこしたことはない。

だけど、こればかりはクマという相手がある事なので、私たちも「新しい生活様式」で星空の撮影をすべきだと思う。

私がいつも星空を見に行く長岡市郊外の山でも、最近は、クマのは出没情報があと絶たない。

先月、天体撮影のために山に入った男性が、クマに襲われる事件が起きた。
いつ、命に関わる事件学校起きても不思議ではない。

私もいつもの山で 強い獣臭を感じたことがある。

動物園のような獣臭だ。

それがなんなのかはわからないが 背筋が寒くなってしまった。

深刻な人的被害が起きる前に 私たちも身を守ることを考えるべきだと思う。