
昨年は40年来のシステム90S赤道儀を使いやすく手を加えて、とことん使った。
それは今も続いているが、やはり小さな光学系しか使えないのは不便なので、一昨年同様 スカイマックスに主力を移すことにした。
システム90S赤道儀では 600ミリの望遠レンズまでしか使えなかった。
テレコン装着で1200ミリに伸ばのがせいぜいだった。
その点、スカイマックスなら25センチの反射、焦点距離1482ミリだって楽に追尾してくれる。
で、少し使い易いようにアクセサリーを加えることにした。
第一弾は前回のブログでも紹介したマッスル・スーツ。


第二弾
ニュートン反射の宿命である接眼部に位置を使いやすくするために、アングルファインダーを導入してみた。
中古だったので、数百円の出資で済んだ。
アングルファインダーはデジタルカメラので時代になって、化石等なったアクセサリー。


第三弾
テルラドファインダー
これは貰い物。
前のオーナーさんは一度も使わなかった美品。
移動して使う望遠鏡の宿命で
どうしてもファインダーと主望遠鏡の光軸が ずれてしまいがち。
このテルラドファインダーは等倍だから、微光天体の導入には力不足だけど、ファインダーの光軸合わせの基準には十分だと思う。