
先日放送された高校講座 世界史に 重大な違和感を感じた。
それは 拉致問題への言及が全くなされていない。
その一方で、従軍慰安婦問題について言及している。
NHKの教育番組には優れたものが多いのに、時々こうした偏った内容がみられる。
過去に起きた戦争・事変などは
時代背景や 政治的な立場にはよって解釈の異なる場合はあるだろう。
しかし、北朝鮮による日本人の拉致事件は 現在進行中の犯罪行為だ。
右翼も左翼も関係ない。
中には朝日新聞のように 拉致被害者は北朝鮮に返した上で、北朝鮮に経済援助をしようという変わったメディアもあるけれど、普通の人はそうは思わないだろう。
被害者ので方たちにはなんら落ち度は無い。
どうしてNHKはこんな番組を平気で垂れ流すんだろうか?
私は横田めぐみさんとほぼ同世代。
事件当日、私はすぐ近くにいた。
10月から、下校途中の女子中学生学者不審者に後をつけられる事件学者頻繁した。
文化祭を控えていたので、学校帰りは遅くなりがちだった。
私たちは集団下校を指示されて、校門から大通りまで必ず男子を含む複数で帰ることになった。
ところが、横田めぐみさんは 隣の中学だった。
私の通っている中学と 横田めぐみさんの通っていた寄居中学ので女子生徒の制服は酷似している。
校章がなけれは区別出来ないかもしれない。
寄居中学では集団下校をしていなかったのだろうか?
本当は私たちの中学の女の子が狙われたのかもしれない。
事件現場の近所には同級生の女の子の家もあった。
横田めぐみさんの拉致事件の報道を見ると、胸が締め付けられる。
もしかしたら被害に遭われたのは、私の同級生の女の子だったかもしれないからだ。
日本と北朝鮮のこれから国交回復を考える大前提は 拉致事件の完全解決しかない。
これは学校の授業で必ず教えるべき問題ではないだろうか?