前回の投稿からまたまた随分空いてしまいました。
引き続きダウンタイム鬱に入ってしまっており、また、年始からの地震や航空機の事故などで色々考えさせられる事の多い毎日を送っていました。
この度被災された皆さまの安全とともに、被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
私はといえばその後、本当に亀の歩みとも言えるダウンタイムの経過を辿っています。
今回表ハムラの施術を受けて分かったことは、傷跡や腫れなどのダウンタイムよりも、「拘縮・外反」の症状のほうが遥かにやっかいで、治癒に時間を要するという事でした。
皮膚を取りすぎなければ外反にはならないと勝手に思い込んでいたのですが、どうやらそういう事でも無いようで、私は特に右目側の拘縮による三白眼の症状が強く出ており、最近までは右目の下をものすごく強く下に引っ張られている感覚も取れず、（経過の順調な左目側にはそのような感覚は殆ど無かった）実際の見た目にはあっかんべーとまではなっていなくても、感覚的に「あっかんべーしているような顔になっているのでは…
」と気が気では無く、メガネはマストで、外出も控えていました。
術後１ヶ月の検診でリザベンを処方されて、一日３回、真面目に飲み続けています。（効いているのかどうかは謎ですが
）
今年に入ってからようやくその目の下をグィーっと引っ張られる拘縮の感覚が軽減してきて、三白眼も幾分かマシになってきたため少しだけストレスも減りましたが、左目側に比べるとやはり経過はイマイチで、笑顔になると両目尻が突っ張るし変な凹みシワも入って、見た目&感覚的に不気味な感じが取れません
そのため術後から友人にも会っていません
表ハムラを受けられた方の症例写真を見ると、1ヶ月くらいでナチュラルに綺麗になっている方をわりと見かけていたので、自分もここまで順調でなくとも、２ヶ月くらいでわりとナチュラルにはなるかな…と安く見積もってしまいました
これから表ハムラの施術はもとより、クマ取り治療を検討されている方にはぜひともいくつかのクリニックでしっかりカウンセリングを受けていただき、納得できるドクターのオペを受けていただきたいな、と思っています
