【注意】あくまでも個人的主観での内容となっております。
春の選抜大会に出場予定であった32校を対象とした1試合のみの試合
8月15日(土)は大会4日目
第一試合は大阪の履正社と石川の星稜が対戦
昨夏の決勝のカードの再現という対戦となりました
結果は10ー1で履正社の勝利
星稜の先発投手・荻原くんが履正社打線に捕まり2回で8失点
っても、見ていた限りではまともに打たれたヒットは少なく、飛んだコースが良かったのが続いたのと、履正社によく研究されていて低めの変化球を見極められていた…という印象を受けました
一方の履正社先発・岩崎くんは立ち上がりこそ安定感がなかったものの、星稜打線の右打者が外角の変化球の見極めが出来ずにいて得点を取れないという……それが序盤での点差に結びついたようにも見えました
あと、星稜の林監督の采配も勝ち負けよりも多くの選手を試合に出すことを重視していたようにも見えました
勝負事ですから勝ち負けを気にしていないわけはないでしょうが、テレビ中継を見ていた限りでは勝つための采配をしていない……というように感じました
一方の履正社は8点取ってからも更に得点を奪う姿勢を崩すことない野球をしていて、その差がこの試合の点差になったのではないか?と思いました
考え方はそれぞれですが、交流戦であろうが高校球児にとって憧れである甲子園で真剣勝負をして欲しかった(選手は全力プレーをしていたと思うが…)
点差に関係無く、こんな緊張感のない高校野球の試合では初めてかもしれない
この甲子園交流試合を何試合か見てきた中で、この試合がそう感じてしまいました![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)