エアコン修理も最終章!
前回、仕事先にR12用のゲージが無くてどうしようかなーと思ってましたが、、、
この際なんでR12用のゲージを買いました笑
アストロで1万円ほどでした。

さっそく車にゲージをセットして、真空ポンプを装着。
真空ポンプは仕事先から借りました。

真空ポンプを作動させて、低圧高圧のバルブを開き、配管内の空気や水分を取り除きます。
一応、10分ほど作動させてからバルブを閉じて配管内を真空状態にキープしました。
これで時間を置いて数値に変化が無ければ、配管内は密閉が保たれてるってことになります。

半日放置しました笑
ほとんど変化がありませんね。
きちんと気密性が保たれてます!👍

問題なさそうなので、R12ガスを入れます!(^^)
R12って今でも手に入るんですね笑
(高いけど…)

サービス缶バルブを取り付け。

ゲージに接続して、サービス缶バルブを開きます。

パージバルブを押してゲージ内の空気を抜きます。
そして高圧側のバルブを開いて15秒程ガスを入れて、次にエンジン始動、エアコン最冷にして低圧側にガスを充填させます。
写真は1本目だったかな?笑
数値が低いですね。ガス不足です。

サイトグラスを覗くと白い気泡?が流れてます。
ガスが少ないということですね。

2本目、3本目と充填していきます。
缶を握って暖めたり、振ってあげたらガスが入りやすいと思います。

3本(750g)入れ終わった数値。
気持ち低圧が高い気もするが、どうなんでしょう?笑
よくわからん!!

吹き出し口は12℃と冷たい風が出てます。
(GWの作業前に吹き出し口の温度測っとけばよかったと後悔。。。)

エアコン修理無事完了です!\(^^)/
今年の夏も快適に過ごせそうです♪