(※一部､加筆･修正しました)
おはようございます！
昨日､赤坂に行ってきたskyLetです(´▽`)
NACSさんの本公演「PARAMUSHIR」を観劇された方のブログを読んでたら観たくなりまして(￣▽￣;)
当日券を求めて東京公演の劇場になっている赤坂ACTシアターへ行ってきました｡
夜勤明けでしたが､ダメ元で挑戦です(`･ω･´)〃
前日まではもう春ような…いや､春を通り越した暖かさの青空でしたが昨日は生憎の雨と寒さ(=▽=;)
“あの人”の影響としか考えられない冷たい雨をお見舞いされながら､当日券を求める列に並びました(´ω`)
しかし､前回公演の『悪童』の時も､そして三谷さんの『子供の事情』の時も並んだけど当日券ゲットならず､あえなく撃沈！
我ながらくじ運の悪さを実感しております(=д=)
さて､今回はどうなりますか！
結果から申しますと､無事に当日券ゲットしました！
思っていたよりあっさり入手できて拍子抜け(=▽=;)
開場し､周囲の来場者の熱気に押され､流れのまま物販コーナーへ｡
これだけ買いました｡
チョコクランチのカードは安ケンでした(o▽n)〃
この洋さん､どうしても草彅さんに見えてしまう(´▽`;)
ロビーはお花でいっぱい｡
当日券だったので舞台から遠い席を覚悟していましたが､1階J列とわりと前方｡端の方でしたが近くで良かったです(´艸`)
そして初のTEAM NACS本公演､観劇スタート！
これまで多くの戦争映画を観てきました｡
観劇中､映画の中で語られる悲惨な戦闘､過酷な状況での兵士の生活が映像で甦りました｡
ただでさえ夜勤明けの日は涙腺が緩くなる上にNACS初観劇で気分が高鳴っていたのでしょう｡
いろいろ考えてしまい､序盤でもうヤラれてしまいました(T^T)
今回は大所帯で出演者が多かったですね｡
悪童はNACS5人で濃い内容でしたが､今回は人の多さを活かし､ずっしりと心に響く内容｡悪童とは異なる色と濃さの舞台でした｡
さらにNACSらしい“笑い”もあり､暗くなりすぎないお話になっていました｡
あの戦争｡特に戦線でいうとどうしても南方に目が向いてしまいます｡
北の島､それも8月15日以降の話｡
この舞台を観ていなければ知らない出来事でした｡観劇できたことに感謝です｡
PARAMUSHIR 第二部､カテコ(笑)
前日の公演を観劇された音尾さんのお友達お二人がそれぞれ劇場に忘れ物をされたそうで｡
そこで､この日のお題は「忘れ物をして大変だった事」(^ω^)〃
大泉さん：四国を巡礼する企画で首から下げていた数珠をうどん屋さんでなくして､それ以降取り憑かれるようになった話｡
戸次さん：(NACSとは別の)舞台で新潟(だったかな？)に行った時､決起集会で酔ったあとに携帯を無くし､探すのが大変だった話｡
途中､話の落とし所があやふやになり劇場全体が「(´･д･`)ポカン？」となる瞬間がありました(笑)
安田さん：「…傘かな」と一言(笑)
リーダーに促され､安ケンも昨年無くした携帯の話に｡
映画のクランクインの日､監督と飲んだ(役作りなどの話をしたらしい)後､いざ帰るときにホテルのどこか忘れて一晩路上で一泊｡しかも携帯も無くして大変だったという話｡
リーダー：部屋の鍵を忘れた話｡
初めは「カテコでなぜ忘れ物の話をしなければならないのか｡忘れ物の話を聞かされる皆さんの事を思うと忍びない」と渋りましたが､観客の「え～！」の反応に､かいつまんで話すことに(´∇`;)
東京での仕事のときはマンスリーの部屋を借りるそうで､その部屋の鍵を無くしてしまったそうです｡
マンスリーの部屋の鍵は特殊で､場合によってはドアノブごと交換するしかなく､10万円もかかるとか｡
翌日も仕事があったのでその日はホテルに泊まることにするがホテルが満室で見つからない｡
結局見つかったのは“あるDVD”が置いてあるベッドつきの部屋｡仕方なくその部屋に泊まったそうです｡
翌日の仕事のため寝ようと思ったけど､ついDVDを見てしまった､という話｡
森崎先生､まさかの下ネタです(〃´ω`;)
この話の展開には大泉さんから音尾さんに苦情が入りました(=∇=;)
今回のカテコの教訓｡
鍵と携帯と財布は無くさないように気をつけよう！
夜勤明けでのうろ覚えで拙い文章ですが､PARAMUSHIR観劇レポは以上です(´∇`)〃
NACS本公演､劇場で観劇できて良かったです(^ω^)
それでは､また(o∇n)！