こんにちわ。
事務管理.NET代表の樋口恭子です。
SNSの広告で出てきた「古着deワクチン」をやってみたので、今日はブログにまとめてみますね。
「古着deワクチン」とは
取り組みをしているNPO法人も複数あるようで、検索するとたくさんでてきます。
わたしが申し込みをしたのはショップチャンネルのものです。
特設ページはこちら
専用の回収袋を購入するイメージですね。
購入することで「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」を通じて20人分のポリオワクチンが開発途上国に送られるそうです。
回収した衣類は分別されて、カンボジアの直営センターで販売されたり、再輸出したりするそうで、その作業のための雇用が現地で生まれます。
「古着deワクチン」で送れるもの
古着deワクチンに送ることができるものは、衣類全般と服飾雑貨全般です。
下着類や水着、パジャマ、シーツや布団などの寝具は不可。
ぬいぐるみやおもちゃもNG。
バッグやマフラー、ストールなどの服飾品、アクセサリー、靴も送付OKです。
名前入りの服(スーツの刺繍含む)もOKです。
スキーウエアのような「カンボジアでは着ないんじゃ…」という服でも送付OKです。
マタニティウエアや抱っこ紐もOK。
ただし著しく汚れているようなものは不可です。
なにがOKでなにがNGなのかは、回収袋と一緒に送られてくるキットに詳しく書いてあるので、よく読んで間違ってNG品を送らないように気をつけましょう。
「古着deワクチン」の流れ
まずは回収キットの購入をしましょう。
下記リンクより購入できます。
回収袋はかなり大きいです。
実際詰めたときの大きさはこんな感じ。
重たくなるので玄関で作業しましょうと説明書きにはありましたが、
「玄関にこんな巨大なものを置きっぱなしにはできない」
と、わたしは別部屋で作業後運びました。
衣類がメインであれば、女性ひとりでも持てないことはない重さです。
袋に「この高さまで詰めてOK」の線がついているので、そこを目安に詰めたらガムテープで留めます。
回収袋は破れにくいクラフト紙が使用されているのですが、ちょっとガムテープが貼りつきにくい紙質でした。
ツルツルしている紙テープだとテープが重なってるところが剥がれてしまうので、布のガムテープがおすすめです。
専用の着払い伝票がついてくるので、
あとは佐川急便さんに集荷の依頼をかけて、回収してもらったら完了です。
佐川急便さんのサイトからだと伝票が手元にある場合の依頼はかけられないので、電話のみの対応です。ここが面倒だった…
「古着deワクチン」やってみて
まだ着られるけれどもう着ない服ってないですか?
色しばりがあったパーティ用に買った服だったり、
「たまにはこういうテイストの服も」と試したけれどあまりハマらなかった服とか靴…。
そういう
まだきれいで捨てるには忍びないけど、取っておいても出番がなさそうな服やカバン
を出すにはぴったりだと思いました。
専用の回収袋と伝票が送られてくるのもありがたかったです。
段ボールや回収袋を自分で用意しないといけなかったらけっこう手間ですからねえ…。
回収袋がまあまあ大きいので、
頻繁な利用は難しいかもしれませんが、
半年~1年に1回、このサービスを利用して
家族全員分のもう着ない・使わないものを送るのはよいかもしれません。
みなさんもよかったら古着deワクチンお試しくださいねー!
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