4年に一度、オリンピックイヤーの一大行事、
国際航空宇宙展に今年も参戦。いつもは
単機での参戦だが、今年は初めて参加という
飛行機好きの知人も帯同。忙しい中時間を
作ってをいただき、二人でいざ、東京ビッグ
サイトへ!
史上最大規模と謳っていただけあり、会場の
広さは圧巻。ビッグサイトの4パースを使い、
航空会社、装備、部品、周辺機器等、錚々たる
企業が名前を連ねた。
トレードデーということもあり、スーツ族が
大半を占めた会場、興味のあるブースでは
資料をいただき、あまりそうではないところでも
お土産をいただき、あっという間にバッグは一杯。
ボーイング社は787のコックピットとKC-767の
ブームオペレーターのシミュレーターを持ち込み、
来場者に体験してもらう大サービス。ロッキード
マーチンなんか酒ふるまってるし、お土産は
ステッカー、コイン、ピン、眼鏡拭きと超豪華。
それだけかと思っていたら、屋外に実物大の
F-35のモックアップを展示。今回の大目玉は
これ。コックピット見学に長い行列ができていた。
エアバス社はA380とA350の模型のほかに、
ヘリの実機も持ち込み、大アピール。正直
エアバスがヘリを作っていたとは知らなかった。
ボーイング社は、F-15の最終進化型として
F-15 2040というモデルを展示していたが、
こんなにハリネズミのようなミサイルを抱いて
本気で飛ぶ気なのだろうか?
仕事半分、趣味半分(笑) こういう時は会社の
看板が威力を発揮するとつくづく感じた一日。