北朝鮮が弾道ミサイルの試射を実施した。
日本から密輸出された機械や技術を使って
作られているわけだから、事実上「日本製」の
ミサイルといっても過言ではなかろう。
アメリカを始め、西側諸国が神経質になる
ことはうなずける。
国連安保理での制裁強化に反対し、独自の
融和路線を取ってきた中国にとっては刈り上げ
坊やに後ろ足で砂をかけられた格好になった。
経済問題や海洋進出などで何かと国際社会の
風当たりの強い中国に、新たなケチをつけられる
材料が増えてしまったため、キンペーの腸も
煮えくり返っていることだろう。
中国では北の刈り上げ坊やのことを「金三胖」
と呼んでいる。「キム サンパン」と読むのだが、
「三代目の太っちょ」という意味の、刈り上げ君を
揶揄する隠語である。この太っちょに足元を
見られてみすみす弾道ミサイルの開発どころか
試射までされてしまったわけだから、何らかの
対応を取らなければ中国もメンツが立たなかろう。
日本も今後はアメリカを始め西側諸国からの
水面下の圧力が強まってくると思われる。技術や
資金の多くは日本からの流出だからである。
安倍ちゃんには逆立ちしたってできないだろうが、
北朝鮮を締め上げる世界で最も強力な経済
制裁のツールを実は日本は持っている。
簡単なことなのだが…
日本中のパチンコ屋を、3ヶ月ほど営業禁止に
してやるだけでいいのだ。
だが安倍には怖くてできまい。
しかし、刈り上げ坊やの火遊びも困ったものである。
同じ三代目ならば、J-Soul Brothersのほうが全然
格好いいぞ（笑）