日本人はいませんでした」を嬉しそうに
マスコミは連呼し、例によってマレーシア
航空の続報は日本のメディアカら消えた。
それでもまだ捜索活動は続いており、
海外では我が海上自衛隊の参加の件も
含めて頻繁に報じられている。 マレーシア
政府の会見の歯切れが悪いことが国際的な
ストレスになってきており、ややスクープ
合戦の様相を呈してきた感もないではないが…
そんな中、中国が機内に積み込まれた
4トンのマンゴスチンが怪しいのではないかと
報じている。
(以下抜粋)
2014年4月3日、中国日報網によると、
マレーシア航空370便が消息を絶った
問題で、同国の警察当局は3日、機内に
持ち込まれた4トンのマンゴスチンを
重点的に調査していることを明らかにした。
内部に爆発物が埋め込まれていた可能性も
あるとして、調べを進めている。 (ここまで)
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事の真偽は定かではないが、マンゴスチンを
4トンというのも凄い。話題の本筋からは
脱線してしまうが、どうやって積んだのだろうか?
パレット? LD-1や3のコンテナじゃ入らんだろ?
LD-6ってB777に積めたっけ? なんて余計な
ことまで考えはじめてしまう数字だ。
他国にスッパ抜かれて報じられるくらいならば、
潔く自分の口からわかっていることを全部しゃべり
なさいよ、マレーシア政府… 多くの人がほぼ
絶望的な状況であろうと思われているこの
状況下でこういった情報の小出しは良くないと思う。