のぼうの城 上 (小学館文庫)/小学館

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秀吉の数で圧倒したえげつない小田原攻めで唯一落城しなかった城。
戦国ファンであれば誰もが知っている忍城戦記。
といいながら自分は詳しく知らなかった(^^ゞので楽しめました♪
ただもう少し長編にしても良かったような気もします。
あっという間に上下巻読み切ってしまった。
読み応えが・・・(´・ω・`)
せっかく個性あふれる家臣が何人もいるのだから、
もっと活かして欲しかったです。
にしても城代・成田長親がこんなキャラクターだったとは…
農作業が好きで百姓の仕事を手伝うが、
無器用なため邪魔をしているだけ。
顔もぱっとしない大男でのろのろしているので、
みんなから「でくのぼう」改め、「のぼう様」とよばれている(^~^)
そんなのぼう様、
成田家は秀吉と内通していて戦わず開城降伏するはずでしたが、
豊臣方・総大将石田三成の降伏勧告の使者、
長束正家のあまりにも傍若無人な態度にキレてしまった。
「戦いまする」
意外にも彼は誇り高き人だったのです。
これを聞いた家臣一同びっくり騒然( ´艸`)
僅か500の兵力で2万を超える石田軍を迎え撃つことに((゚m゚;)
戦国時代にこんな城主がいたんですね~
のぼう様が戦うなら俺たちも戦うという農民達には涙もんです。
何も出来ないのに、みんなから愛される
風変わりな英雄でした。
映画も見たくなりました(・ω・)/