「風が強く吹いている」 三浦しおん | 影丸のブログ

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ひさかたの
ひかりのどけき春の日に
しづ心なく花の散るらむ
 by 紀友則

箱根駅伝を走りたい―そんな灰二の想いが、天才ランナー走と出会って動き出す。「駅伝」って何?走るってどういうことなんだ?十人の個性あふれるメンバーが、長距離を走ること(=生きること)に夢中で突き進む。自分の限界に挑戦し、ゴールを目指して襷を繋ぐことで、仲間と繋がっていく…風を感じて、走れ!「速く」ではなく「強く」―純度100パーセントの疾走青春小説。 (「BOOK」データベースより)

風が強く吹いている (新潮文庫)/三浦 しをん
¥860
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急遽作成された駅伝チームで箱根駅伝を目指す。
メンバーのほとんどは素人だ。
荒唐無稽の夢物語と感じてしまうが、
これが結構ハマってしまいます(^O^)
チームを支えるハイジの管理の元
メキメキと実力をつけるメンバー達。
このメンバー達の会話も楽しめる。
お決まりのライバルチームの憎まれ役も現れヒートアップ。
ヒロイン役のハナちゃんをめぐる恋の話もちょいと加わり、
まさに王道のスポーツ青春ストーリーですね♪

後半の駅伝が始まると、

それぞれのランナーが自分の思いや悩みを回想し、

自分なりの答えを見出していく。

仲間にタスキを渡すために、

苦しみに耐えて力走する姿は胸が熱くなります(ノ◇≦。)

ここまでくると結果が知りたくて一気読みでした。

この手のお話は深く考えてはいけない(;^_^A

単純に受け入れれば十分楽しめる作品です。

ところでハナちゃんの恋の行方はどうなったのかな・・・




次回の箱根駅伝予選会、本大会をTV観戦する時は、

今まではとは違った見方で

より楽しめるような気がします(^~^)